「良い家づくり」の想いを胸に、心地よい暮らしを追求する――。

そんな理念で生まれた会社、それがパナソニックホームズです。スミコが日々の生活で求める理想の住まいを考えるとき、安心と快適さが欠かせません。そこで今回は、そんな要望に応えるパナソニックホームズの魅力に迫ります。

【パナソニックホームズ】ってどんな会社？

創業者 松下幸之助の理念を受け継ぎ、創業以来、心地よい暮らしを提案し続けるパナソニックホームズ。1963年にパナソニックグループの住宅部門として誕生し、その後も住まいの本質を追求し続けてきました。パナソニックグループならではの技術力と情熱をもって、「住まいは人間形成の道場、人格の形成のを図る場所」という考えのもと、日々進化し続けています。

パナソニックホームズの特徴は、家族の未来を見据えた住まいづくりにあります。その一環として、地震に強い構造や快適な空間設計など、住まいの安心・快適を追求し、お客様のライフスタイルに合わせた提案を行っています。また、パナソニックグループの技術やノウハウを活かし、省エネや環境配慮にも力を入れています。

【パナソニックホームズ】ってどんなお家を建てられる？

パナソニックホームズが提案するお家は、「強さ」と「暮らしやすさ」を追求したものです。地震や災害にも強く、安心して暮らせる構造を持ちながら、快適な空間を提供します。全館空調「エアロハス」を導入し、夏も冬も快適で省エネな生活を実現。また、開放感のある間取りや、部屋ごとにエアコンを設置する必要のない設計など、暮らしやすさを追求したプランをご提供しています。

さらに、パナソニックホームズではお客様のライフスタイルやニーズに合わせて様々なプランをご用意しています。シンプルでモダンなデザインから、伝統的な和風の住まいまで、幅広いニーズに対応した提案が可能です。お客様とともに理想の住まいを実現するために、パナソニックホームズは日々努力を重ねています。

【パナソニックホームズ】の性能

-耐震-

地震による倒壊を防ぐだけでなく、家がゆがむことすら防ぎたい――。そんな考えから、パナソニックホームズは日本で唯一※、超高層ビルと同じ構造技術を採用しています。この先進の「座屈拘束技術」は、繰り返す地震にも家のゆがみを抑え込み、損傷を最小限に抑えることができます。

この「座屈拘束技術」は、超高層ビル建築や学校・庁舎などの耐震改修にも使われている先進技術です。通常、この技術はコストが高く、住宅には採用できないとされてきましたが、パナソニックホームズは、この技術を住宅用に応用し、オリジナルの制震フレームを開発しました。

さらに、パナソニックホームズは日本最大の耐震実験で強さを実証しています。H S 構法の実大住宅振動実験では、さまざまな地震波による140回もの振動実験に耐える強さを確認しました。東日本大震災の築館波や阪神・淡路大震災の神戸波など、高いエネルギー量の地震波を再現し、地震に対する強さを実証しました。

-換気・空調-

真夏や真冬も快適な暮らしを実現するために、パナソニックホームズは全館空調技術を導入しています。「エアロハス」と呼ばれるこのシステムは、「快適」「安心」「省エネ」を追求した高い空気性能で、暮らしやすさを向上させます。

この全館空調技術は、空気制御技術によってPM2.5の侵入や化学物質の発生を抑え、住まいの空気を健康で快適な状態に保ちます。また、ZEH（ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス）にも対応可能であり、地球環境や省エネ性に配慮しながら、本当の心地よさを提案します。

-防犯-

狙われにくい家づくりを実現するために、パナソニックホームズは防犯設備と防犯配慮設計に力を注いでいます。家族と資産を守るために、以下のような防犯対策を施しています。

「見張る」「威嚇する」―攻める防犯
深夜、玄関に近づくと人感センサー付のフラッシュライトが威嚇。侵入犯を積極的に抑止します。

また、玄関まわりを24時間「見張る」テレビドアホンは、不審者を監視するとともに心理的な抑止効果を与え、侵入を未然に防ぐ効果が期待できます。

録画機能の付いたドアホンは不在時の来訪者を確認できるとともに、家中どこからでも応答可能なワイヤレスモニタ子機にも対応。屋外カメラは不審者を「見張る」、「威嚇する」効果を発揮します。

侵入を試みた際にも、「破りにくい」サッシ、「開けにくい」玄関ドアや勝手口ドアでしっかりガードします。開口部にはサブロックを設け、侵入に対抗。シャッター雨戸や面格子は、視覚的な防犯効果を発揮します。玄関ドアには、ピッキングに強い特殊構造のディンプルキーと堅牢な鎌錠の採用に加えて、2ロックで安全性を強化。開口部や玄関ドア、勝手口ドアには防犯建物部品（ＣＰ部品）もご用意し、防犯に配慮しています。

侵入しにくい雰囲気をつくる防犯配慮設計も重要です。死角をつくらない、足がかりとなるものを設置しないなど、侵入・逃走経路になりやすい要因には慎重に配慮しながらプランニングします。

※この記事の画像はすべてパナソニックホームズウェブサイトより引用しています。