じゅうたく通信 家づくりレポート未来を見据えた家づくり【アサヒアレックス】過去から未来へ繋がる社員の想い

未来を見据えた家づくり【アサヒアレックス】過去から未来へ繋がる社員の想い

新潟市西区 みちまち住宅祭プロに聞いてみた家づくりノウハウ
未来を見据えた家づくり【アサヒアレックス】過去から未来へ繋がる社員の想い

緑あふれるシンボルロードが人と人、人と町をつなぐ新しい町『みちまち坂井つばさ

その『みちまち坂井つばさ』にて、5月20日より3週間にわたって開催された【みちまち住宅祭】。

かくしてスミ子も【みちまち住宅祭】を堪能させてもらったのだが、見学したお家のひとつ『アサヒアレックス』さん。

アサヒアレックスさんのみちまち展示住宅についてはこちら!

使いやすさとコスパが光る【アサヒアレックス】のセミオーダー住宅『みちまち坂井つばさ』

みちまち住宅の情報だけじゃなく、【アサヒアレックス】さんの魅力についても深堀したくなって、またしちゃったよねインタビュー。

“みちまち住宅、営業さん捕まえてインタビューしちゃうシリーズ”餌食になる方が増えていく。

快くスミ子のなんちゃってインタビューにお答えいただいたのはコチラの方!

この道19年の、大ベテラン遠藤さん!

さっそく【アサヒアレックス】さんのこと根掘り葉掘り聞いてくよ。

「アサヒアレックスさんにお話し聞きたい!」「みちまち住宅以外の住宅も見たい!」
という方はどうすればいいんですか!?(そんなん自分で調べろや!笑)

新潟には

中央区美咲町にある UNI GRANDE
万代八千代の杜住宅公園にある 万代八千代展示場 Axiom
西区のTeny住まいるプラザにある 西展示場 ATRAIR -アトレア-
中央区姥ケ山にある南展示場 Pharos -ファロス-

があります。私は主に黒埼のTeNY住まいるプラザが担当ですが、打ち合わせで本社にいることが多いですね。

(優秀な営業マンは展示場より、打ち合わせしてる方が多いって聞いたことあるぞ!19年だもんな!課長さんだもんな!)

じゃあ現在打ち合わせしている方は、黒埼の展示場で出会って「アサヒアレックスさんで家が建てたい!」となって打ち合わせ進めているんですね!

そうですね。

あとは展示場に直接行ってみるっていうよりネットで来場の事前予約いただいてからっていうきっかけが多かったですね。

展示場やネットにも出会えるきっかけが転がってるんですね!
お客様との打ち合わせが多いということですが、遠藤さんが【お客様へのご提案で大切にしていること】ってなんですか?

今、その時だけではなく、ちゃんと【将来20年30年後を見越した提案をする】ことですね。

未来を見据えるということはすごく大切にしています。例えば…

“〇〇に変えると値段は多少あがってしまう。でも後々のメンテナンス等を考えたら〇〇は将来を考えた上でも良い選択なんです”という感じですね。

できるだけ将来を踏まえて、話を進めるようにしています。

お客様のご希望に対していくつかのプランをご提案したり、未来を考えたご提案をしたり。

“安いからこれいいですよ”ではなく、お客様の未来を見据えて考えられることをご提案するのが私たちのお手伝いとしてベストだと考えています。

もちろん強制はできませんが、未来を見据えた選択肢はできる限りご提示します。

遠藤さんの沢山の経験の中で、そういったご提案の具体例など教えていただけますか?

例えば外装材などは、値段を下げようと思えば下げられるんです。

ただ、今費用が安く済んでも将来的なメンテナンス費用まで考えると総合的に安心いただけます、というようなご提案をします。

それからアサヒアレックスの建物自体が性能を重視していますので、電気代などの光熱費を安く抑えることができるんです。

建物の性能は口頭でご説明するのは難しいので、とにかく展示場や見学会でご体感いただくようにしています。

真夏や真冬は宿泊体験もしていただいています。

えーッ!宿泊体験ってお泊りできちゃうんですか!?
それだけ自信をもっておススメされると宿泊体験してみたくなります。夏になったらスミ子、予約します。
アサヒアレックススタッフブログ|宿泊展示場体験

では、遠藤さんは家づくりには何がと必須とお考えですか?

やはり無理な返済はNGです!

無理な返済はしない!ということを大前提として、家づくりに必須なのは【性能保証デザイン資産価値】というところですね。

アサヒアレックスは、家に関しての妥協点がないように、ということを念頭に置いています。

トリプルサッシなどを皮切りに、まずはいいものを使って、アサヒアレックスとの仕事に慣れた職人さんに仕事をしてもらって性能の良さを最大限に引き出す。

それに対して長期的な保証をお客様に提供する。

こだわりと自信があるからこその長期保証です。

デザイン・性能・保証これらすべてが繋がる安心で納得の家を建て、それが最後には大きな資産価値として残る、と思っています。


今お話した、資産価値について、今の日本の住宅は築20年で資産価値がほぼゼロになるといわれています。

20年後はまだ住宅ローンで入って折り返し

その20年に達するまでの間に転職や転勤など、人生何が起こるか分からないですよね。

例えば、家族構成が変わったので住み替えたいとなった時に、多くの場合は残債が残ってしまいます。

そうならないために、アサヒアレックスの建物資産価値システム「かちいえ」という業界初のシステムができたんです。

新築時から建物の価値を見える化して、長期的な建物の価値を補償する仕組みです。

家づくりを検討される中で、一つでも安心材料になればという想いで導入に至りました。

これについて詳しくはアサヒアレックスさんに!ですね!
今建てることへの不安だけじゃなく、将来の不安まで“安心”に変えてくださるんですね。

我々としてはできる限り、無理のない返済の中で最大限できる、温かさなどの省エネの提供。

そういった“いい性能”を担保して、“長く安心住める保証”で、デザインもお好みのものを選んでいただき、それが最後に資産価値を生む。

というところがアサヒアレックスとして家づくりに必須なポイントですね。

性能保証デザイン資産価値】の前に営業の方が【まずは無理のない返済を】と思っていて下さるのも安心ですね。お客様にとって「アレどうですかコレどうですか」と売りつけられて費用が増えるんじゃないかっていう不安を考えなくていいってことですもんね!

アサヒアレックスの創業者である会長が返済計画についてはいつも厳しく言っています。

お客様に無理な返済計画を立てさせていないか、チェックするといつも言ってます。笑

社員が自邸を建てる際も「この返済計画で大丈夫なのか!?」とお客様と同じようによく言われます。

会長さんの想いが社員の皆さんに当たり前のものとしてすり込まれているんですね。
社員の方が、自社で家を建てるのも信頼ですね!
家づくりって沢山の方が関わると思います。
遠藤さんが仕事相手の皆さんに対して大事にしてることってなんですか?

取引先様と我々で、常にお互いがWin-Winな関係であるってことですね。

上から言うでもなく、あくまで対等であれば色々なアイデアや意見が生まれると思います。

下請けに何か投げる、という感覚が自分自身好きではないので。

常に誰とでも対等でいたいと思っています。

職人さん達とは、どのようなシチュエーションでお話されるんですか?

お客様の建築現場は週に1回は見に行くので、そこで会ってお話しますね。

アサヒアレックスは頼りになる職人さん達で構成される「アサヒ建友会」という会があります。

なので下請けではなく、アサヒアレックスを中心に大工さん・電気屋さん・設備屋さんなどが関わっている形なので常にWin-Winな関係で仕事ができます。

仲良くさせてもらっている大工さんのお宅も昨年お手伝いさせてもらいました。

アサヒアレックスの社員さんだけでなく、内情を知っている大工さんまで建ててるってすごいですね!

たまたま、仲良くてタイミングよかっただけですよ!

いやいや、大工さんって表面だけでなく会社や社員の内側まで見えるだろうから、一緒にやってる同業者として見た時にここにお願いしたいって思えるのって、アサヒアレックスさんや遠藤さんが築き上げてきたものですよね!たまたまじゃないですよ。
その謙遜も含めて、お話伺っていても“下請け”とか“トップダウン”の関係じゃないことがよくわかりました。
皆さん、根っからしみついてるんですねウィンウィンが。


Win-Winを体現してくださる遠藤さん↑

取引先である皆様との関係はイメージできましたが、19年の大ベテランの遠藤さんが部下や後輩に対して気を付けてること、大事にしていることってありますか?

闇雲に適当に仕事投げるとか、そんなことは絶対にしないようにしています。

あとはやっぱりさっきと同じで、お互いを尊重できる仲でいたいなと思います。

お互い、いいアイデアが出るようにできるだけ対等に。

自分が分かってないことを依頼しないように、ちゃんと理解した上で依頼にするように心掛けていますね。

上司がそこまで気をつけてくださってるなら、皆さんも働きやすいですね!

そう思われてればいいのですが。笑

逆に遠藤さんから見た上司や先輩たちってどのような方がいらっしゃるんですか?

すごくバラエティーに富んでますよ!

どんなお客様でも虜にしてしまうようなトークの神様、何の資料もなくトークだけで接客できるような人とか。

あとは、立居振舞が綺麗な営業マンで紳士的な振る舞いや態度でお客様とコミュニケーション取れる方とか。

とにかく住宅の性能や仕上がりにこだわってやっている人もいれば、いろんな方がいるので、そういう意味では誰からでも学べる環境でしたね。

そういった個性の強い方たちから見て、遠藤さんはどういうタイプだと思いますか?

お客様からよくいただくお声としては“話しやすい”とか“親しみやすい”とかですかね。

電話やメールの返信、基本的なコールレスポンスは早くするようにしていますね。

それかお客様にとってストレス減りますよね気になるから連絡してるのに2日3日待たされると、冷めちゃうし信用度が下がっていきそうですもんね。そのエネルギーはどこから出てくるんですか!?

昨年から縁あって、地域を活性化させようという活動に関わっています。

さまざまな方々とお会いし、ともに活動する中で日々成長を感じています。

この経験は私にとって刺激的なもので、特に人脈の広がり自己成長を感じることができています。

自分の仕事への価値観や人生観も少しずつ変わってきたように思います。

ただ、仕事が休みの日に活動しているため少しハードですけど。笑

とは言え、会社とは別の活動を通じて日々成長していることは間違いありません。

この年になると、指導してくださる上の方々からの指摘も少なくなってくるので、指摘いただける現在の環境はありがたいと感じています。周りの方々との交流や学びの環境は、私にとって非常に有益ですね。

大ベテランも成長中ってことなんですね!
進化してる遠藤さんはこの先、まだ見ぬ未来のお客様に対してどういう仕事をしていきたいですか?

未来!?そうですね、お客様に常に新しい情報を提供していきたいですね。

住宅業界も日々日々変わってくりので、自分も情報も知識も、今に留まらず、進化させていきたいです。

先ほどのお話と重なりますが、私も進化し続けますし、それに応じて住宅の情報を常に最新の状態でお客様にフィードバックして、最先端の家づくりの先導をしていきたいですね。

売って終わりではなく、良いもの、良い未来を提供していきたいです。

アサヒアレックスも、「家を売るのではなく、家づくりの良き考え方をコンサルできるように」と言われています。

常に知識も情報もアップグレードした状態でお客様に対応していく形ですね。

遠藤さんの中で、アップグレードするために行っていることってあるんですか?

地味ですが新聞読むことは続けています。

あとは新潟市内の土地情報などは常に頭に入れるように情報収集しています。

新聞は日経新聞だと、地元紙より1日早く情報が掴めるので、特に住宅に関する「住宅の省エネがいついつこうなるよ」といったような情報は新しく更新して、お客様に届けられるようにしています。

隙間時間を使ったり、1日のどこかで情報を仕入れようという動きはしています。

あとは自分が仕入れた情報は、部下後輩に共有したいな、と思って写メ撮ってLINEで送ったりしています。

「7月から電気代安くなりそうだよ」とか。笑

ひとりだけでなくみんなが、お客様にも打ち合わせ中、ポッと伝えられたらいいですね。
先ほど個性的な上司がたくさんいらっしゃるということでしたが、自慢したい上司や仲間、取引先の方っていらっしゃいますか?

それでいうと、やはり創業者で会長の石倉茂雄です。

入社当時、会社説明会で社長自ら「俺はこういう風にお客様を幸せにしたいんだ」と自分の言葉で語っていて、私含め石倉の言葉や存在に感化されて入社したものは少なくないはずです。

私もその一人です。建築の「け」の字も知らずに会社説明に伺って石倉に魅了され早19年です。

創業から考えれば42年、ここまで築き上げてきたものが純粋に「すごいな」と感じています。

あと、もうひとつ「すごいな」と感じていることがあります。

7,8年前にアサヒアレックスが木造でサービス付き高齢者住宅を建てて、運営も自社で行っている施設があるんです。

アサヒアレックスが建てた家なので、温かく涼しく、過ごしやすい施設なんですけど、石倉会長のご両親もその施設を利用しているんです。

石倉会長自身もアサヒアレックスの家に住んでいて、本当に自分たちが住みたい家を提供し続けているんだな、と共感できますね。

ただ売るだけの、儲けるための家を提供しているんじゃなくて、自身の家族や自分が住んで過ごしやすい家を提供しているって、なんかいいなって思っています。

ここまで遠藤さんやアサヒアレックスさんの魅力を沢山伺えましたが、総じて会社自慢!ってなにかありますか?

みんなが、お客様への最善策を常に考えていることですかね。

例えば、アサヒアレックスは引き渡しで鍵をお渡しした時と、その一年後に通信簿という形でお客様にアンケートをお願いしています。

営業、工事、それぞれ一人ずつ5段階評価があって、お客様に評価いただき、自由コメントの欄もあって。

住んだ一年後も、5段階評価と住んでみての評価の欄があったり。

ただ書いていただいて終わり、ではなく毎週の会議で発表するんですよ。

お引渡し時のアンケートは、会長の石倉が最初に開封して拝見します。

この2回の通信簿は私が入社したころから行っているので、社員が常にお客様の最善策を考えているということかな、と思います。

いただいた通信簿で、嬉しかったお声、なにか覚えていらっしゃいますか?

戸建てなのに電気代が以前より安くなった!とかアパートの頃より、家で過ごす時間が長くなった!とかは嬉しかったです。

大体の方から4ないし5の評価をいただいています。

4と5の差って大きいですよね!5付けているってことは本当に大満足ってことですね。

そう思って下さる方がより多くなるように常日頃目指しているのがアサヒアレックスという会社だと思っています。

アサヒアレックスにいたからこそできた仕事とか、出会えたお客様とか、なにかありますか!?

リアルタイムなお話で。笑

私が12、3年前に担当させていただいたお客様が趣味でバンドをやられている方なのですが、そのバンドに混ぜてもらい、8月の下旬に新潟市北区すみれ野の、町内会のお祭りでバンドします!

本格的ではないのですが、もともとは社員同士で趣味程度にやっていたのですが、お客様もやられているということで、今はそちらに混ぜてもらっています。

8月下旬に北区のすみれ野の町のお祭りで演奏します。

なんの楽器担当なんですか!?

一応マイク握ります!今年は“第ゼロ感”やるぞって言われています。

うまいわけじゃないんですけど、声がデカいのとなんか期待しちゃうって理由で呼ばれてるみたいです。

それもいわゆる施主様とのつながりなので、アサヒアレックスにいたから出会えた方々ですし、できたバンドですね。8月下旬すみれ野に行きますね!

いや~また練習しないとなんで、また休みがなくなります!

でもきっと盛り上がると思うので、お越しいただける方には楽しんでいただきたいので練習も頑張ります!

アサヒアレックスさんで建てたお家、そのご家族にとってどんな存在になっていってほしいですか?

そうですね、19年も経つと当時まだ小さかったお子様が成人していることもあって。

実はうちの社員の友人のお子さんがアサヒアレックスに入社してくれて、そこのお宅もアサヒアレックスで家を建てていたり、社員の中に実家がアサヒアレックスっていう人間が増えているんです。

そういったことも含めて、ご家族にとってアサヒアレックスの家が“ふるさと”であってほしいなと思います。

お家や会社もそうですが、遠藤さんの歴史も感じますね!笑

いやほんと、すごい時代に突入しましたね。

パート社員の方も、アサヒアレックスでお家を建ててくださった方がいたり、正社員になった方もいたりしますよ。

建てたときや、住んでみて満足度が高いから、職場に選べるんですね。パートとして入社してからも魅力的だったから正社員の道を選べるってことですね。

お客様も将来どうなるか分かりませんから、アサヒアレックスが原点となって、“ふるさと”となり、一緒にお仕事をしたり、小さかったお子様が新卒で入社したり、色々なことが起こるのは、ちょっと楽しいなとは感じています。

アサヒアレックスの仙人みたいですね。

私が担当したお客様のお子さまが、今度は入社ではなく“家を建てたい”って来て下さる時代もあるかもしれませんからね、楽しみです。

みちまち坂井つばさに、沢山の家族の“ふるさと”を作り続け、なお進化し続ける仙人がいました。

気になった方は、黒埼の展示場、いや8月下旬“すみれ野”のお祭りの第ゼロ感でまず盛り上がりましょう。

歌う仙人に会いに行こう。

アサヒアレックス新潟株式会社/アートメイドハウス事業部課長

遠藤 巧Endo Takumi

出身地 新潟市西蒲区(施前豊かです。田舎です。)
趣味
 バンド、お魚さばき、家の掃除と整理整頓
スイッチが入る一曲 X JAPANの「 X 」(Xジャンプがその振動で周囲に迷惑をかけるやつです)
好きな理由 全力って感じが良いです。

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