【悲報】新潟・妙高の住宅メーカーが倒産…!我が家は大丈夫?契約前に知りたい「ヤバい会社の見抜き方」
どうもこんにちは!
新潟の住宅展示場を散歩コースにする女、2児の母スミコです♪
いやー、ちょっとザワつくニュースが飛び込んできましたね。
妙高市の住宅メーカー
『Reve Bois Michel(レーヴ・ボワ・ミシェル)』が破産…。
ここ、デザイン性が高くてオシャレな家づくりで人気だったみたいなんだけど。
「え、うちが検討してるとこは大丈夫そ?」
「ていうか、家建ててる途中で会社がなくなるとか…悪夢すぎん?」
わかる、わかるわよその気持ち!
家づくりって、ただでさえ決めること多すぎて脳みそ沸騰寸前なのに、そんなニュース聞いたら不安で夜も眠れなくなっちゃうわよね。
でも大丈夫!
この記事を最後まで読めば、あなたも「ヤバい業者を瞬時に見抜く審美眼」が手に入るはず。
一生に一度の大きなお買い物、絶対に後悔させないから、スミコについてらっしゃい!
その前に、家づくりに関するお悩み、いつでもスミコに話してみてね♪
同じ主婦として、ママとして、あなたの不安に全力で寄り添うわ!
目次
1 | 新潟で実際に起きた住宅メーカー倒産事例

まずは、今回新潟を震撼させたニュースについて、スミコと一緒に見ていきましょう。
「ふーん、大変ねえ」じゃないのよ、これ、明日は我が身かもしれない!
1-1. 【妙高市】約1,800万円の支払い後、工事未着手のケース
2024年12月、妙高市の住宅メーカー『Reve Bois Michel(レーヴ・ボワ・ミシェル)』が破産…。
被害に遭ったAさん一家は、新築のマイホームのために約1800万円を支払ったのに、工事は全く始まらないまま。
メーカー側から「来月になったら材料価格が上がっちゃうんで!」って言われて、慌てて支払ったっていうじゃない?
もう、主婦の「限定」「今だけ」「値上がり前」に弱い心理を巧みに利用したとしか思えない!ぐぬぬ。
しかも、後で調べたら資材価格は上がってなかったし、そもそも建材屋にお金も払われてなかったなんて…。「ただのウソだった」って、Aさんの怒り、分かりすぎて胸が痛いです。
1-2. 【新潟市】前払い金を運転資金に流用されたケース
そして、話は妙高市だけじゃないよね。
2025年5月には、新潟市の住宅メーカー『ニコハウス』も破産。 こちらも、約2000万円を支払ったのに土地は更地のまま…なんていう悲しいケースが。
破産後の説明会で明らかになったのは、「銀行の融資が受けられなくなって、契約者から前倒しでもらったお金で会社を回してました」っていう、衝撃の事実。
…それって、俗にいう「自転車操業」ってやつじゃないの!
ドラマの世界だと思ってた。
1-3. 住宅メーカーの倒産が相次ぐ背景

「なんで、こんなに立て続けに倒産するの?」って思うよね。
帝国データバンクによると、建設業界の倒産は2024年、全国で過去最多だったんだって。
原因は、ウッドショックから続く「建築資材の価格高騰」とか「人件費アップ」。
うちの近所のスーパーで卵の値段が上がっただけでも「キーッ!」ってなるのに、家一軒まるごとの材料費が上がったら、そりゃ経営も大変だよね…。
でも、だからって契約者のお金を別のことに使っていい理由にはならない!
2 | 倒産リスクを避ける!契約前に確認すべきポイント
悲しいニュースを見てきたけど、ここからは我が家を守るためのディフェンス術!
変な会社に引っかからないように、スミコと一緒に「見極め力」を鍛えましょう!
2-1. 支払い方法:工事の進捗に合わせた分割払いが鉄則
まず、お金の払い方!これ、超重要◎
住宅保証機構の人も言ってるんだけど、工事の進み具合に合わせて、何回かに分けて支払うのが鉄則よ。
考えてみて?
中身が分からない福袋に、いきなり何千万円も払える?払えないよね。
家づくりも一緒!
「着工金」
「上棟金」
「最終金」
みたいに、ちゃんと工事が進んでいるのを確認しながら、段階的に支払うのが安心。
「今払ってくれたら〇〇万円値引きしますよ!」みたいな甘い言葉に釣られちゃダメ。
それは、相手の資金繰りがヤバいっていうサインかもしれないから!
2-2. 保証制度:「住宅完成保証制度」への加入状況を確認

次に、ぜひ知っておいてほしいのが「住宅完成保証制度」。
これは、もし住宅メーカーが倒産しちゃっても、
前払いしたお金の一部が戻ってくる
他の業者に引き継ぐための追加工事費用の一部を保証してくれる
っていう、まさに「家づくりのためのお守り」みたいな制度なの。
ただ…この制度、注意点があって。
まず、加入は任意だから、すべての会社が入っているわけじゃないの。
なんと、新潟県内で加入しているのはたったの8社…!レアキャラ見つけるより難しいわ。笑
でも、この制度に入っているってことは、第三者機関の審査をクリアした「財務状況が比較的健全な会社」っていう一つの目安になるわね。
契約前に「御社は、住宅完成保証制度には加入されていますか?」って、サラッと聞いてみるのがデキる施主よ!
3 | 後悔しないための売買契約チェックリスト
さあ、いよいよ最終局面!
どんなに素敵なプランでも、ハンコを押す前には深呼吸。
この一手間が、未来の我が家を救うのよ。
3-1. クーリングオフ制度が適用される条件
「とりあえず申込んだけど、やっぱりやめたい…」
そんな時に頼りになるのが「クーリングオフ」。
でも不動産契約って、ちょっと特殊。ポイントは「どこで契約の意思決定をしたか」。
▼クーリングオフできる場所は?【◎】
冷静に判断できない場所 → クーリングオフ可能!
-
喫茶店、ファミレス
-
テント張りの現地案内所
-
突然訪問販売に来た営業マンと話した自宅
▼クーリングオフできない場所は?【×】
冷静に判断できる場所 → クーリングオフ不可!
-
不動産会社の事務所
-
モデルルーム
-
自分から「家で話を聞きたい」と呼んだ自宅
これ、知らなかった!面白いよね。
モデルルームで舞い上がって「買います!」って言っちゃったら、もう後には引けないってこと。逆に、喫茶店で話の流れで「じゃあ…」ってなったら、まだセーフ。
この違い、覚えておいて損はない!
3-2. 手付金の性質と相場
契約の時に支払う「手付金」。
これ、申し込みの時に払う「申込金」とは全然意味が違うから要注意!
申込金 → 「私、この物件に興味あります」っていう意思表示のお金。キャンセルしたら基本的には返ってくる。いわば「仮予約」。
手付金 → 「私、この物件を絶対に買います」っていう契約の証拠金。自己都合でキャンセルしたら、基本的には返ってこないの!いわば**「婚約指輪」**みたいなもんよ。
手付金の相場は物件価格の5%~10%くらいだけど、これも交渉次第。
安易にハンコを押す前に、「このお金は、もしもの時返ってこないんだ」っていう覚悟をちゃんと持つことが大事よ。
3-3. 契約書・重要事項説明書の事前確認の重要性
はい、ここテストに出ます!
「売買契約書」と「重要事項説明書」は、契約日よりも前に必ずもらって、隅から隅まで読み込むこと!
考えてもみて。
結婚相手のプロフィールも知らずに、いきなり婚姻届にサインしないでしょ?それと一緒!
家っていう、一生を共にするパートナーの契約書なんだから、事前にしっかり読み込むのが愛だ、愛!
専門用語が多くて「???」ってなっても大丈夫。
わからない部分は、担当者さんに「ねぇ、ここの部分ってどういう意味?小学生でもわかるように説明して♪」くらいのノリで質問攻めにしちゃいましょ。
その時の対応で、担当者さんの誠実さも見えてくるわよ。
chatGPTに読み込ませて説明してもらうのも手だわ~◎
4 | まとめ
ふぅー、お疲れさまでした!
ちょっと怖い話もしたけど、家づくりは本来、すっごく楽しくて夢のあるイベントのはず。
その夢を悪夢に変えないために、今日のポイントをもう一度おさらいするわね。
お金は工事の進み具合に合わせて分割払い!
お守り代わりの「住宅完成保証制度」を知っておく!
契約書はハンコ押す前に熟読!分からないことは放置しない!
結局のところ、一番大事なのは「焦らず、知ったかぶりせず、恥ずかしがらず」ってこと。
私たち主婦は、家族の笑顔を守る司令塔なんだから。
しっかり知識を武装して、信頼できる最高のパートナー(住宅メーカー)を見極めてやりましょう!
大丈夫、あなたなら絶対にできる!
家づくりって、本当にこれでいいのかな?って不安になることの連続。
そんな時は、一人で抱え込まないで!
スミコでよければ、いつでもあなたの話を聞くから~♪
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