じゅうたく通信 家づくりレポート【ユースフルハウス】大屋根を活かした勾配天井が織りなす開放的なプライベート空間!中央区大島モデルハウス《塗り壁と天然木の家》見学レポ

【ユースフルハウス】大屋根を活かした勾配天井が織りなす開放的なプライベート空間!中央区大島モデルハウス《塗り壁と天然木の家》見学レポ

新潟市中央区 モデルハウス・展示場見学レポ
【ユースフルハウス】大屋根を活かした勾配天井が織りなす開放的なプライベート空間!中央区大島モデルハウス《塗り壁と天然木の家》見学レポ

Instagramで見かけて「絶対見学いきたい!」と夢見て、はや数ヶ月・・・

時がたつのは早いものだ。

念願かなって、ようやく予約できた!(重い腰をあげただけ、腰が重すぎスミコ)

新潟市中央区大島にある【ユースフルハウス】さんの大屋根のかかる塗り壁と天然木の家

この大きな屋根、気になるでしょ!

ビックリハウス!?
田上のYOU・遊ランドのビックリハウスが思い浮かんじゃったのは、きっとスミコだけでしょう。

お家の中が気になるところですが、このお家を語るうえでまずお伝えしたいことがあります。

この《大屋根のかかる塗り壁と天然木の家》

なんと!

UA値0.19・C値0.18の次世代型フラッグシップモデル!!

・・・なんのこっちゃ!

これ知ってたら、プロか、相当の住宅マニアだと思うのだが!(アレ?スミコって自称住宅ヲタクでは?

すみません、勉強不足です。

みんなでお勉強しましょう!
UA値0.19・C値0.18の次世代型フラッグシップモデル《大屋根のかかる塗り壁と天然木の家》を見学する前にお勉強。

UA値0.19・C値0.18の次世代型フラッグシップモデルとは?

そもそもフラッグシップってなんだろう。

フラッグシップとは、企業の製品でトップに位置する、つまり企業の顔となるモデルのこと

旗(flag)と船(flagship)が組み合わさった言葉で、日本語では「旗艦(きかん)」「艦隊の指揮をとる軍艦」などと訳される。

もともと旗艦を意味する言葉で、そこから派生して「グループの中でもっとも重要なもの」「代表的なもの」「ブランドの中で最上級のもの」といった意味合いで使われるようになった。

最新のおすすめ大注目商品ってことか!?(ネーミングよ)

UA値とは「断熱性能」を表す数値

簡単にいうと建物の窓や壁から外部に逃げる熱量を外皮面積全体で平均した値

UA値の値が小さいほど「熱量が外部に逃げにくい」ということになり、断熱性能が高く省エネルギー性能が高い住宅ということ。

C値とは「気密性能」を表す数値

家の大きさ(面積)に対して、どの程度の隙間が存在しているかを表した数値

C値の値が小さいほど隙間が少ないとされ、気密性の高い住宅といえる。

【ユースフルハウス】さんの大島のモデルハウス《大屋根のかかる塗り壁と天然木の家》はC値(気密性能)0.18

お家全体に『True Breath』トゥルーブレスという換気システムは備わっていて床の端っこに換気口がある。

気密性が高いからこそ、こもって臭いも溜まってしまいがちだけど、『True Breath』トゥルーブレスによってお家全体が常に喚起されていて臭いもこもらない。

大島モデルハウスの『True Breath』トゥルーブレスにはCO2センサーが搭載されていて二酸化炭素濃度が設定濃度より上がると自動的に換気量もを多くしてくれるんだって!優秀!

このシステム、天候・気温に左右されず、きれいな心地のいい空気を取り込んで、かつ花粉を通さない!

空気清浄機いらず!

詳しくは【ユースフルハウス】さんの社長ブログ|花粉を入れない換気システム こちらをご覧あれ。

ちなみに・・・

Q値も「断熱性能」を表す数値

Q値もUA値と同様に「熱の逃げやすさ」を表した数値。

UA値が床、壁、天井、窓などの外皮面積を元に計算するのに対し、Q値は建物の延べ床面積を元に計算

Q値も値が小さいほど熱が逃げにくいということになる。

以前は断熱性能を表すのにQ値が使われていましたが、2013年に改正された省エネ基準からはUA値が使われるようになり、今ではQ値よりもUA値を使っているハウスメーカーが多くなっている。

引用:ユースフルハウスさんHPより▲

高い断熱性・気密性を兼ね備えた「HEAT20・G3」基準/断熱等性能等級7

UA値0.19・C値0.18の次世代型フラッグシップモデル。
凍えるような寒い冬や、 熱気がこもる暑い夏でも快適に。
現在上昇中の光熱費を抑え、 家族みんなが健康に豊かに暮らしていける住まいをご提案します。

【ユースフルハウス】さんの《大屋根のかかる塗り壁と天然木の家》

かなりの高性能だということが(スミコでも)わかった!

この性能の高さを頭にブチこんで、さあいよいよ見せていただきましょう《大屋根のかかる塗り壁と天然木の家》



やっぱり外観の大屋根のインパクト!

そして塗り壁の色味と質感、高級感あって落ち着いた印象。

ここにはフワちゃんみたいな元気いっぱいキャラじゃなくて、若くても落ち着いてて大人な考えを持った方が住んでそう。

勝手なイメージ!笑

“こじんまりとしていてコンパクト”という印象はないけど、ここまで屋根が大きいと中はどうなっているんだろう!?

一部屋でどっかーんな平屋なのか⁉テントみたいな?

まさか、ここは【ユースフルハウス】さんのモデルハウスだぞ?





塗り壁だけだと冷たい印象になりそうだけど、側面の木材で温かみが増すし、色味がまた落ち着いていてオシャレ~。

お邪魔します!



土間!!

なが~い土間にびっくり。

玄関を想像していたら、先まで続く土間スペース。

左にシューズボックス、右手は外からの視線を自然にシャットアウトしてくれるお庭。

大きな窓からたっぷりの日差し。

ここまでダイナミックだと暑そうでしょ?

ノンノン。窓にはトリプルサッシを使っているから、窓からの暑さ寒ささを防いでくれるんだって!

土間の脇はすぐリビングダイニングスペース。

大解放~!

テントスタイル平屋じゃなさそうだ!

それにしても、なんという空間。
このような家が新潟に存在しているとは・・・



次世代フラッグシップハウスとして、先ほどあげた性能面はもちろんのこと、家族の先の先の未来まで考えて造られているお家。

これからの核家族に向けての新しい提案の間取り。

お子さまと過ごす時間も大切に。
お子さまが家を出てからの、夫婦だけの時間も大切に。

お子さまが大きくなって、家を出てから夫婦だけの時間の方が長い。

そうなったときに1階だけで心地よく過ごせる空間。






キッチンは壁付けでスッキリ。

ダイニングテーブル脇のカウンターに家電が隠れて、目線が届きにくい位置に冷蔵庫を配置できるから生活感見えない!

真っ白タイルがお部屋全体のポイントで色味を締めてくれてる。
ここから1階右手は主寝室。

左手は階段があり、水回り。

吹き抜けとはいえプライベートが守られてるな~、2階も気になる。




大容量の押し入れの先に水回り、サニタリースペースとトイレ。

床もず~っと無垢が続くよ~。足が喜ぶね。

ホテルみたい!

洗面スペース、ホテルみたいだし(2回言った…)鏡長いの嬉しい。

シンプルな洗面台、潔くてかっこええ。




脱衣スペースが思った以上に広かった!

ごめん、スミコの写真の腕では体感した広さが伝わらない。



C値(気密性能)0.18と気密性が高いからこそ、乾燥してしまうんだって。

そこでお風呂や脱衣スペースの壁少し隙間をあけて、お風呂の湿気で湿度を保って乾燥をまかなえるようになっているんだって。

1階をぐるっとした後、いざ2階!!

え?あ?気づいた?「主寝室は?」

撮り忘れた!

いざ2階!!




ここで受験勉強したい。

家族の気配も感じるけど、背中向いてるしすごく集中できそう空間。

このスペースの左右に洋室がある。








屋根の勾配が秘密基地感!

1階から続くグレーの壁が、子供部屋となっても大人っぽいし、子供が巣立ってから例えば書斎に使っても違和感ない。



手すりもグレーで強くなりすぎないワンポイント!

アイアンってそれだけでオシャレ度あがる。



大屋根がインパクト大な外観からは想像できなかった、広々空間。

玄関開けた途端、土間が広がって「長っ!

土間から進むと開放的なロビングで「広っ!

それぞれのスペースもどこかめちゃくちゃ小っこいわけでもない。

大屋根の勾配と空間をうまく活用した贅沢空間。

この空間の造り方とデザイン性、【ユースフルハウス】さん脱帽です!


この日は、快晴の真夏日!

見学予約したのは13:00。暑い時間帯でしょ!?

吹き抜けのデメリット、光熱費が心配になるよね。

開放的な空間こそ、エアコン代が不安。

だけどそこは次世代フラッグシップハウス

断熱性・気密性に優れ、換気システムも搭載。

真夏日もエアコンが優しく動いてるだけで、すごく快適で涼しかったよ。

この気密性の違いって謎だったスミコ。

断熱性は、使用する断熱材によって変わってくることは想像できるんだけど、“隙間がない”って技術で変わるものなのか?

それが次世代フラッグシップハウスを勉強して、謎が解けた!

次世代フラッグシップハウスの5つの特徴のうちのひとつ、大型パネルによる施工

天候によって大工さんの負担が大きくなる現場。

現場での施工ではなく、環境が整えられた工場で1枚のパネルとして壁をつくって、それを現場で組み立てるんだって。

綿密な作業も整った環境で行うことで、精度が高い仕事ができる=隙間がないお家ができる。

大手ハウスメーカーが可能だったことを、地元大工さんも取り入れることで負担が少なく、工期も短縮でき一石二鳥!

いや高性能の家に住める!ということで一石三鳥!

高性能とデザイン性を兼ね備えた、【ユースフルハウス】さんの大島モデルハウス《大屋根のかかる
塗り壁と天然木の家

この大空間と、来てみてわかる高性能。

体感すべきだと思います!!

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