【家づくり体験談】新潟市西区にある “ログハウス風” のM様邸を訪問!お家づくりのこだわりやクオリティハウスさんとの素敵すぎる関係性について聞いてみた PR:株式会社 新潟材協
今回は、新潟市西区にご夫婦とお子さん2人の4人家族でお住まいの、M様のお家におじゃましました~!
クオリティハウスさんで建てたというお家は、木材をふんだんに使ったログハウス風で4LDK+広いお庭付き。
M様のお家づくりを手掛けたクオリティハウスさんにもお話を伺いながら、お家づくりでこだわった点や苦労したことについて聞いてみました!
目次
時間をかけて自分たちで見つけた、こだわりの土地
▲今回のお家の施主様のM様ご夫妻
――家づくりを始めてから完成までには、どのくらいの時間がかかりましたか?
奥様:
土地選びを1年くらいしてました。
ご主人:
その後に図面を描いてもらって、施工から半年以上かかって完成したので…
土地選びから考えると、2年くらいですね。
――かなりこだわって場所を決められたんですね! 土地探しはどのように進められたんですか?
奥様:
結構いろんなところに足を運んで見て回って、ここに行きついた感じです。
この辺ポツポツと空き地があるんですけど、そこを見に来たときにちょっと足を伸ばしてみた先がここだったんですよね。
本当にたまたま見つけた場所だったので、まさかここに住むとは思わなかったけど。笑
ご主人:
選び方としては、飲み会が多いので沿線沿いが良いというのがあって。
あとは周りに空き地がいっぱいあるので、隣近所の目が気にならないっていう条件にもピッタリで。
奥様:
3軒分の区画でしか売っていなくて…正直、広すぎない!?って感じだったんですけどね。笑
電話してみたら、とんとん拍子で話が進んでいきましたね。
――実際にこの場所に住んでみて、良かったなと思うことはありますか?
奥様:
静かなところ!
他の家と隣接していないから、子どもが騒いでいても気にならないのは良いですね。
ご主人:
住み始めた当初、空き地と空き家に囲まれていて周りに誰も居なかったんです。
大きい窓もあってカーテンも開けていることが多いですけど、フェンスが目隠しになっているのもあってあんまり気にならないです。
――お家を建てようと思ってから、住宅展示場やモデルハウスは見に行かれましたか?
奥様:
2回くらい行ってみたんですけど…
正直なところ、展示場のお家は(金銭的な面で)全然現実的じゃなかったんですよね。
お金を出せばいいお家は作れるけど、それは自分たちに合っていないって思ったんです。
ご主人:
その後でログハウスの展示場を見に行ったら、カッコよさに衝撃を受けちゃって。
外と中が繋がる家がいいなと思って、この家も晴れた日にはバーベキューが出来るようにしたり、外アプローチの収納を作ったりしているんです。
もはや家族同然!? クオリティハウス 今井さん・山田さんとの出会い
▲株式会社 新潟材協クオリティハウス事業部 マネージャーの今井さん(右)、デザイナーの山田さん(左)
――住みたいお家のイメージも決まり、次はハウスメーカー選びかと思うんですが、どうしてクオリティハウスさんを選んだのですか?
奥様:
実は直接クオリティハウスさんにお願いしたわけじゃないんです。
もともと繋がりのあった建築会社に設計を頼んでいて、その会社と仲の良かったクオリティハウスさんに(施工を)お願いした感じですね。
ご主人:
結果、めちゃくちゃ良かったなと思ってますね。
奥様:
やっぱり家づくりって、言いやすいかどうかって大事じゃないですか。
“これ言ったら怒られるかな…” とか、“変なこと言ってるかな…” とか。笑
そういうのが全くなかったし、こういうのどうですか?っていう提案もドンピシャでした!
クオリティハウス 山田さん:
M様の場合は、やりたいことやこういう家にしたいというイメージがハッキリとしていたので。
話していく中で、“こういうのが好きなんだろうな~” っていうものをご提案できましたね。
ご主人:
トラブルも全然なかったですね。すんなりいきました。
ここ(夫婦間)の好みも一緒だったので、とくに意見がぶつかることもなかったです。
――もはや家族の一員のように馴染んでいるクオリティハウスのお二人ですが…ぶっちゃけ、クオリティハウスさんの印象ってどうですか?
奥様:
最高!! 初めからすごく良かった!!
それに、クオリティハウスさんの中でも今井さんと山田さんで良かったな〜って。
家を建ててから2年経った今でもこんな風に来てくれるって、なかなか無いよね。
ご主人:
とにかくアフターケアがすごいです。連絡したらフットワーク軽く来てくれるし。
あと、見たままなんですけど子どもを大切にしてくれるんですよね。
毎週家づくりの相談に行く時もずっと子どもと一緒にいてくれて、全然苦じゃなかったな〜
奥様:
あと、できないこともちゃんと言ってくれるから、安心だった。
コストが掛かりすぎるようなところは代替案を提案してくれたり。
あとは “それをやるならメンテナンスが必要ですよ” とか、“こういう色に変化していきますよ” とか、建てた後のこともしっかり教えてくれました。
――たしかに完成後のイメージはできても、数年後にどんな姿になっているかって素人にはなかなか分からないですよね。
ご主人:
今井さんの言葉で、1番印象に残っているものがあって。
「お客様が命かけて建てた家だっけ、こっちも命かけなきゃダメだ!」って。
奥様:
これから何十年もお金を払っていくものだし、こっちも半端な気持ちで建ててないじゃないですか。
だからすごく心強かったですよね。
――M様のお家を建てられたクオリティハウスさんの中で、一番こだわったところはどこですか?
クオリティハウス 今井さん:
梁をあらわしにしているお家はよくあると思うのですが、それ以外の構造材と呼ばれる建物を支える材料も可能な限りあらわしにして、デザインとして取り入れました。
そのため、よく見ていただくとLDKの天井は、2階の床下地材を見せるかたちになっているんです。
とにかく木を活かした、木が主役のお家です。その分、電気配線や設備配管などは少し大変でした(笑)
お気に入りの空間と唯一の妥協点
――素材からインテリアまで全部がお洒落なお家ですが、特にご夫婦が気に入っているところはどこですか?
奥様:
私はやっぱりリビング!
趣味が植物とかドライフラワーとかなので、この部屋が好きかな〜
ご主人:
俺はウッドデッキかな〜
外との繋がりがあって、中と外との境目が無いところがいいなって。
夏は上からタープを張って日陰を作って、デッキまで屋内感覚で過ごしてますね。
奥様:
家づくりって、どう生活したいか、何がしたいかをよく考えた方が良いなって本当に思います。
うちは外でバーベキューとか、子どもを外で遊ばせたりしたかったから、それを中心に考えたんですよね。
――逆に、“ここは失敗しちゃったな〜” って思うところはありますか?
奥様:
2年間住んできたけど、大きな不満みたいなのは無いかも。
まあ強いて言うなら、床がアカシアの無垢材なので水拭きがガッツリできなくて…そこは唯一の妥協点かな〜
――無垢材って人気のイメージですが、お手入れがなかなか大変なんですね。
ご主人:
水を吸って膨らんだり、隙間が空いてしまうこともあるみたいで。
でも生きている木だから。そういうのも覚悟の上で木だらけにしました。
――ところで、お子さんが2人も居ながらリビングもダイニングもすごくスッキリと片付いているんですが…どうしてこんなに綺麗なんですか?
奥様:
収納はたくさん設けました!
“生活感がない” ってよく言われるけど、2階に大きな収納を作って、子どものおもちゃなどは全部そこにしまってます。
使うものだけ持ってきて、遊んだら元の場所に戻させてるので、こっちもストレスなく過ごせて良いですね。
収納の中はぐちゃぐちゃだけど!笑
ご主人:
階段下はシューズクロークになってます。
ここも外アプローチで、外からも開けられるようにしたのですごく便利です。
ご主人:
ソファの後ろも外アプローチの収納になってます。一部だけ室内用の収納になってるんですけど。
外側にはバーベキューの道具とか、外で使うものを入れておいてすぐに取り出せるようになってますね。
家づくりを考えている人へ伝えたいこと
――苦労しながらも素敵なお家を建てられたM様ご夫妻だからこそ言える、家づくりのアドバイスがあれば聞かせてください!
奥様:
自分たちがこういう風に生活したいっていう想いを明確に持って、それを叶えてくれるハウスメーカーさんに出逢うことかな。
ご主人:
あとは、例えばこの家が団地にあったら外と中が繋がるような理想の暮らし方はできなかったと思うんですよね。
だから家って言うよりも、生活のスタイルに合った土地をまず考えてから、そこに合う家を考えた方が良いような気がしますね。
貴重な体験談、ありがとうございました!!
インタビュー中にも、息子さんがお庭を全力疾走していたり娘さんはウッドデッキでくつろいでいたりと、開放的を超えて外もお家の一部になっていたM様のお家。
お家づくりって基本的に建物のことばかり考えがちだけど、まずは “こういう生活がしたい” という自分たちの暮らし方に合った土地選びが大事なんだな~ってすごく勉強になった!
そして、M様ご家族とクオリティハウスの今井さん・山田さんの関係性も、「家づくりの相棒」って感じですごく羨ましくなっちゃった。
私もクオリティハウスさんに頼んで、自分たちにぴったりのお家を建ててもらっちゃおうかな… 笑
M様ご家族の皆さん、クオリティハウスの今井さん・山田さん、貴重なお話をありがとうございました!
※本記事は株式会社 新潟材協 クオリティハウス事業部の提供によるタイアップ記事広告です。
企業名 | 株式会社 新潟材協 クオリティハウス事業部 |
---|---|
住所 | 〒950-0971 新潟県新潟市中央区近江2丁目11−17 新潟材協 |
電話番号 | 025-285-0084 |
公式サイト | https://qualityhouse.jp/ |
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プロフィール
新潟スミコ
アラサー主婦。
サラリーマンパパと2児の子育て奮闘&エンジョイ中
新潟生まれ新潟育ちで趣味はマイホーム情報収集・住宅見学
産後、マイホームの夢が膨らみ住まいづくり情報収集してたら【家ヲタク】に!同じ悩みを持つ新潟県民に向けて役立つ【住まいづくり情報】を発信!