こんにちは、趣味は住宅見学、主婦スミコです

いやあ暑いよね、新潟。
でも中でも新津は群を抜いて暑い！

今回は「なんで新津ってこんな暑いの？」って
主婦目線でゆるっと解説してくよ◎

さらに、家づくりでどう対策すればいいか
スミコ的視点で解説しちゃうよ♪

結論◎内陸だから暑いんです

画像引用：新津観光協会　花と鉄道と石油の秋葉区

結論◎新津は内陸寄りだから暑いんです。

海沿いは海風が吹いて気温が下がるけど、
新津（秋葉区）は海から離れてる。

つまり涼しい風が届きにくい。
それだけで夏の体感全然違うのよ～！

しかし、原因はそれだけじゃない！

一方で、フェーン現象ってのも大きい。

これは、山を越えてきた風が
乾燥しつつ熱を持っちゃう現象。

つまり、新津周辺に
「おつかれ～」って言いながら
熱々の空気が降りてくるイメージ。

パパは「フェーン？誰？」って言ってたけど。笑

さらに、海水温も影響してるらしい

そこで意外と知られてないのがコレ。

最近は日本海の海水温が高いから
そもそも海風が弱まりやすい。

つまり、ただでさえ内陸なのに
海風がへなちょこ化して
ますます暑くなりやすいんだって。

ちなみに、他にも暑いエリアはどこ？

じゃあ新津だけなの？っていうと
そうでもないのよ。

例えば、西区の内陸側（坂井あたり）や
江南区の亀田、さらに南区の白根も
けっこう暑い。

しかし、逆に中央区の海寄りとか東区は
やっぱり海風が届きやすくて多少マシ。

だから土地選びの時は、
風通しも頭の片隅に置いといてね◎

そこで家づくり！暑さ対策はこれ

さて、ここからがスミコの本領発揮◎

新津で家を建てるなら、
暑さ対策は絶対外せないよ。

具体的にはこんな感じ♪

• 窓は断熱＆遮熱タイプを選ぶ
  （さらに内窓つけるのもアリ！）

• 屋根や外壁は明るめカラー
  （熱吸収を抑えやすい）

• 軒やシェードで日差しをカット

• 吹き抜けよりは天井高め＆天井ファンで調整

• 玄関ドアも断熱仕様にするのがおすすめ

さらに、間取りでも変わる！

例えば、南面に大きな窓をドーン！
これ、冬はありがたいんだけど
夏は地獄になる場合も。

そこで、軒や庇（ひさし）を深めに作ったり
夏だけシェードつけたりするだけで
ずいぶん違うんだよ◎

暑い家あるあるで共感しよ♪

さてさて、ここからちょっと息抜き。

スミコが体感する「暑い家あるある」！

・2階の寝室が夜も熱気ムンムン
・ベランダのスリッパ焼き立てパン状態
・子どもがすぐ「もうおうち入るー」
・エアコンは24時間フル稼働

しかし、これも対策次第でかなり減るよ◎

新潟市8区の特徴も要チェック！

ちなみに、新潟市は8区あるから
家づくりはエリア比較も大事！

「どこに建てようかな？」って人は
スミコのまとめ記事もぜひ♪

▼参考記事はこちら
新潟市8区の暮らしまとめ

土地価格、子育て環境、スーパー事情まで
主婦目線でギュッと詰め込んでるよ◎

ねえスミコ、ちょっと聞いて～！

家づくりって悩みだすと止まらんよね。笑

「この土地、夏大丈夫？」
「間取りどうしたら風が抜ける？」

そんなの全部、スミコにぶつけて◎

今日も住宅の神様からの
電波キャッチして待ってるよ♪

今すぐ友だち追加はこちら！
＼気軽にスミコに相談しよう！／
LINEやメールでいつでも話しかけてOK◎