こんにちは！

趣味は住宅見学、主婦スミコです！

スミコ、住宅見学会情報を常日頃チェックしております。今回も色んな住宅会社さんのHPふむふむ見ておりましたら発見しました！

【熊木建築事務所】さんの江南区に完成したお家。

雁木(がんき)とは？

東北や信越など、雪の多い地方で、軒からひさしを長くつき出して道をおおい、積雪中でも通行できるようにしたもの。雁木づくり。

（引用：コトバンク）

この、雁木があることでどんな雰囲気になるんだろう！？

気になりすぎまくります～早速予約してお邪魔します♪

外観

うおーーーこれが雁木か！？

たしかに長く突き出てる。

大雨でもお家の中に雨が入ってこないくらいビヨ～んと。中からの様子も気になります！

1階

玄関

1階トイレ

リビング

頼りになる柱がズドンと立ちはだかるリビング！

実は、ここの施主さんは、同じ江南区にある熊木建築事務所のモデルハウスがずっと気になっていたそうです。

そして、「どこの会社が建てたんだろう～」と調べた結果、【熊木建築事務所】にたどり着いてくれたという出会いでした。だからこそ、江南区のモデルハウスの素敵な要素や、暮らしやすさ・使いやすさ、さらには施主さんのお好みをギュッとコンパクトに詰め込んだお家になっているんですね。

そのため、【熊木建築事務所】さんがよく採用するナラの無垢フローリングも採用されています。

L字のコーナー窓が印象的なこの空間ですが、実際はコンパクトなお家なんです。

とはいえ、リビングにはコーナー窓と雁木がグッと出ているおかげで、視線が抜けて広く感じられるのが魅力です。

キッチン

背面収納はなんと全部造作です！しかも、フローリングと同じ丈夫なナラ材を使っているんだとか。

さらに、全部稼働棚になっているので、しまう物や見せたい物に合わせて高さを調節でき、楽しめる工夫がされていますね♪

階段下に位置するパントリーは、なんとゆったり広めなんです！

さらに、家事や作業スペースもあるので、スミコならついここに籠っちゃいそう。ちなみに、写真は撮り忘れちゃったんですが、ちゃんと冷蔵庫スペースも確保されていましたよ！

サニタリールーム

キッチンとパントリーの間の扉を開けると、すぐにサニタリールーム・お風呂に繋がります。さらに、大きな窓があり、明るくて気持ちのいい空間が広がっていました。

そして、このサニタリールームを挟んで奥には寝室がつながっています！もし寝室とリビングを直接繋げてしまうと、音が漏れて寝室で落ち着けなくなるため、間にスペースを挟む設計にしたそうです。

このように、ライフサイクルをヒアリングすることで生まれる工夫ですね。

バスルーム

主寝室

主寝室は6畳の和室。

リビングと同じ障子で統一感あります。カーテンと違ってやわらかく光を取り入れてくれるのでどの季節も、どの時間帯も気持ちよさそう。

2階

戻って、玄関正面から見えた階段で2階に。

2階は大きくワンフロア！

2階トイレ

2階フロア

いまは県外にお住まいの三男さん用のフロアだそうです。

階段からの仕切りの壁は天井まで続けず、あえて上を抜くことで開放感を演出しています。

そして、仕切られたスペースにはベッドを置くのも良し、また収納を置くのも良しと、自由度の高い設計になっています。さらに、あまり作り込み過ぎないことで、さまざまな用途に柔軟に対応できるフロアに仕上げたそうです。

家族のライフスタイルの変化に対応できる、雁木のある家。

コンパクトな坪数とは思えない、広がりのある明るいお家。見ているだけでワクワクして、とっても素敵でした！

また、モデルハウスは照明や雰囲気が落ち着いていて、少し暗めな場所もあり、強弱がはっきりしていた印象を受けました。一方で、こちらのお宅はリビングをはじめ、大きな窓や照明が特徴的で、とても明るく開放的な空間になっていました。

ただ、年代や好みによって“落ち着く空間”の感じ方は人それぞれ違いますよね。

スミコはどっちが好きかな～と考えたけれど、実際どっちも魅力的で悩んじゃいます。だからこそ、また色々見て勉強したいなと思いました♪

「熊木建築事務所さん、気になる！」
「話聞いてみたい！」

という方！ぜひ下のスミコに相談(LINE・メール)ボタンをクリックしてみてください！
LINEやメールで簡単にご連絡いただけます。お待ちしておりますので、どうぞお気軽にクリックしてくださいね！