これで安心!失敗しない火災保険の選び方5選!!基本や加入時の注意点も徹底解説!
こんにちは、趣味は住宅見学!家ヲタク主婦スミコです。
みなさん、火災保険って加入してますか?
最近、家の保険について調べているんですが、種類がたくさんあってどれを選べばいいか迷っちゃいました・・・。
スミコみたいな方も多いはず!
今回は、その経験を活かし火災保険の選び方や注意点を解説します。ぜひ最後までチェックしてみてくださいね♪
目次
火災保険ってどんな保険?
火災保険は、火災や風災、水災などの自然災害による損害を補償してくれる保険です。火事だけでなく、台風や落雷などの被害にも備えられるのがポイントです。特に家計を守るために、補償内容をしっかり確認しておくことが大切ですね。
火災保険の選び方:5つのポイント
火災保険を選ぶときは、次の5つのポイントに注目しましょう。
① 補償範囲を確認する
まずは補償範囲をチェック!火災だけでなく、風災や水災などの自然災害がカバーされているか確認しましょう。集合住宅の場合、階下への水漏れトラブルにも対応していると安心ですね。
② 地震保険を付ける
日本は地震が多い国です。火災保険だけでは地震による被害はカバーされないため、地震保険の付帯を検討しましょう。地震保険は国が運営しているので、どの保険会社でも補償内容は同じです。
③ 他の災害補償も検討する
住んでいる地域によっては、風災や雪災などのリスクが高い場合も。必要な補償がついているか、確認してから選ぶのがベストです。保険会社によっては、選択できない補償もあるので注意!
④ 建物や家財に合った保険金額に設定する
補償額を適切に設定しないと、いざという時に十分な保険金が支払われないことも。建物の評価額や家財の価値を基準に、保険金額を設定しましょう。高すぎても無駄になるし、低すぎると困りますよ。
⑤ 保険期間と支払い方法を選ぶ
火災保険は長期契約が可能で、一括払いが最もお得です。契約期間が5年に短縮されたため、長期・一括払いを選んで家計の負担を抑えるのがおすすめです。
火災保険の加入時に気をつけること
保険に加入するときには、建物の構造級別や評価額の基準をしっかり確認しましょう。火災保険には時価基準と新価基準がありますが、最近は新価基準での契約が一般的です。損害額に合わせた補償が受けられるか、しっかり確認しておきましょう。
補償開始のタイミングを逆算する
物件の引き渡し日や入居開始日を基準に、火災保険の補償開始日を決めると安心です。空白期間が生じないよう、早めの準備を心がけましょう!
火災保険の選び方 まとめ
火災保険は、万が一のリスクに備える大切な保険です。補償内容や保険料の仕組みをしっかり理解して、あなたの住まいにぴったりのプランを選びましょう!悩んだら、保険のプロに相談するのも手ですよ。それでは、次回もお楽しみに!
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プロフィール
新潟スミコ
アラサー主婦。
サラリーマンパパと2児の子育て奮闘&エンジョイ中
新潟生まれ新潟育ちで趣味はマイホーム情報収集・住宅見学
産後、マイホームの夢が膨らみ住まいづくり情報収集してたら【家ヲタク】に!同じ悩みを持つ新潟県民に向けて役立つ【住まいづくり情報】を発信!