リビング広見せテクニック完全ガイド|家づくり中の方必見!!折り上げ天井から勾配天井までの効果的な使い方
こんにちは、スミコです!リビングを広く見せるためのテクニックを知りたい方、多いんじゃないですか!?
今回は、新築やリフォームの際にぜひ取り入れたいテクニックをまとめました。さっそく、リビング広見せの秘訣をご紹介しますね!
目次
1. 折り上げ天井で開放感を演出
まず最初にご紹介するのは、折り上げ天井です。このテクニックは、天井の一部を高くすることで開放感を生み出します。例えば、リビングの中央に折り上げ天井を取り入れると、視覚的に広がりが感じられます。さらに、吹き抜けを併設することで、空間全体がより広く感じられるでしょう。
2. リビング上の吹き抜けでさらに広く
(画像:ユースフルハウス/スミコの見学レポより)
次に、リビングの上に吹き抜けを設ける方法です。吹き抜けがあることで、視線が自然に上へと向かい、部屋全体が広く感じられます。また、吹き抜けによって自然光がたっぷりと入るため、明るい空間が実現します。これにより、リビング全体がより開放的に見えるのです。
3. 勾配天井で奥行き感をプラス
(画像:熊木建築事務所/スミコの見学レポより)
さらに、リビング入口の対面に勾配天井を設けると、奥行き感が増します。勾配天井は、開口部に向かって天井が緩やかに下がるため、空間が広く感じられます。これにより、リビング全体に広がりを持たせることができるのです。勾配天井を取り入れると、スタイリッシュで特別感も演出できます。
4. 天井照明で視線をコントロール
次に、天井に間接照明を設置する方法です。間接照明は、天井を照らすことで部屋の奥行き感を演出します。さらに、部屋全体が明るくなり、広々とした印象を与えます。特にホテルや高級旅館でも見られるこのテクニックを取り入れることで、リビングがより魅力的に変わります。
5. アウトサイドリビングで開放感を演出
(画像:叶家/スミコの見学レポより)
また、アウトサイドリビングを段差のないように設けると、屋内外の境目が曖昧になります。これにより、室内と外部が一体となり、広がりを感じやすくなります。開放感を求める方には、アウトサイドリビングは非常に効果的です。外の風景もリビングの一部として楽しめますよ。
6. 開口部を遮らない配置にする
(画像:ユースフルハウス大島モデルハウス/スミコの見学レポより)
次に、リビング入口から開口部までの動線上に家具を置かないようにしましょう。動線を確保することで、空間が広く感じられ、圧迫感がありません。家具の配置に工夫を加えることで、リビング全体の開放感を高めることができます。動線を意識してプランニングを進めてくださいね。
7. 縦長のリビングで広がりを演出
(画像:Re-size.りさいず/スミコの見学レポより)
リビングの形を縦長にすることで、広がりを感じやすくなります。縦長の部屋は、視覚的に広く見えるため、広々とした印象を与えます。また、縦長のレイアウトにすることで、部屋全体にバランスよく配置できるため、より開放的な空間が実現します。
8. アクセントクロスの配置に工夫
「広見せはしたいけれど、アクセントクロスも使いたい!」という場合、部屋の奥にアクセントクロスを取り入れましょう。奥に配置することで、視線を集めつつも圧迫感を避けられます。これにより、アクセントクロスを上手に取り入れつつ、リビング全体の広がりを保つことができます。
9. ソファの位置で広さを確保
最後に、ソファの配置もリビング広見せには重要です。ソファを壁際や窓際に配置することで、視線が途中で遮られることなく、部屋全体が広く感じられます。ソファの位置を工夫することで、リビングの広見せ効果を高めることができます。ぜひ、ソファの配置にも気を配ってみてくださいね。
以上が、リビングを広く見せるためのテクニックです。これらのアイデアを参考にして、あなたのリビングも広々とした素敵な空間にしてみてくださいね。
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プロフィール
新潟スミコ
アラサー主婦。
サラリーマンパパと2児の子育て奮闘&エンジョイ中
新潟生まれ新潟育ちで趣味はマイホーム情報収集・住宅見学
産後、マイホームの夢が膨らみ住まいづくり情報収集してたら【家ヲタク】に!同じ悩みを持つ新潟県民に向けて役立つ【住まいづくり情報】を発信!