家計、大打撃！ガソリン価格高騰

お盆、ウキウキでお出かけしたけどスタンドに行って再確認。

「いま、ガソリン高過ぎ…」

しかも、

「安くなりやすい週末のガソリンスタンドの込み具合、やばすぎる。渋滞起こってる…」

しかもこの暑さでエアコンは必須だし。

値上がりは続く・・・。

レギュラー176円台を記録するのは、2008年以来およそ15年ぶりの高値水準なんだって。

さっきガソリン入れたら、178円だったのだが…いつまで高騰が続くのか。

県によって価格が違う！？

全国的に高騰に参っておりますが、実は新潟県って全体的にガソリン価格が安いって知ってた？？

一般的に、原油からガソリンを精製する製油所が近くにある地域ではガソリン価格が安くって、遠くなると高くなるんだって。

その理由は輸送コスト。製油所からガソリンスタンドまで運ぶコストが価格に上乗せされる。

新潟県は港が近いから、比較的輸送費が抑えられる。

逆に新潟のお隣、海なし県の長野県には製油所がなくて、神奈川県や千葉県にある製油所からまず鉄道を使って長野県内の「油槽所」と呼ばれる場所に運ばれて、その後各地のガソリンスタンドにタンクローリーで運ばれる。

人件費や輸送費にお金がかかって、新潟より高い傾向に。

お隣なのに…

(引用：e燃費/都道府県平均)

新潟県内ガソリン価格比較してみよう

スミコ勝手に黒埼とか、西区ガソリン安いイメージ！

e燃費/都道府県ランキングをもとにまとめてみる。
(引用:e燃費/都道府県ランキング)

ランクインしたエリア

・新潟県新潟市西区　　3店舗
・新潟県新潟市江南区　3店舗
・新潟県上越市　　　　3店舗
・新潟県新潟市東区　　2店舗
・新潟県魚沼市　　　　2店舗
・新潟県柏崎市　　　　1店舗
・新潟県聖籠町　　　　1店舗
・新潟県新発田市　　　1店舗
・新潟県胎内市　　　　1店舗
・新潟県長岡市　　　　1店舗
・新潟県東蒲原郡阿賀町　1店舗

新潟県は港が近いから、比較的輸送費が抑えられるっていうだけあって、港近くが上がるね！

しかし、阿賀町の台頭は見逃せない、企業努力かな？

港から秘密のルートがあるのかな？

やっぱり黒埼入ってた、ホラ2位と7位！

ガソリンスタンドのＳＳってなに？ＧＳじゃないのなに？

ググったら“サービス・ステーション”の略なんだって。

基本的にはGasoline StationをGSって呼んで、主に給油専門のスタンド。
SSはService Stationを差し、給油のほかに修理とかのサービス業務も行うスタンドのことを指すんだって。

勉強になりました。

新潟、安いとはいえガソリン代抑えたい

駐車場に停めていた車に戻ってくると車内の温度がものすごく上がっているよね、うんざり。

布団置いたら、ダニもいちころらしいもんね、60℃以上になるんだよね、ヤダヤダ。

その時にまず締め切った状態で、少しでも外の熱い空気をシャットダウンしてエアコンをガンガンかけたいと思うかもしれない。

それＮＧ！

そういう時は窓を全開にしよう。

そして、エアコンの冷房をONにして外気モードで2分間走行。

これで、車の中の熱が外に逃げる！

その後に、窓を閉めて内気循環モードで冷やしていくのが効率的。

車の負担にもならないよ。

実際にこの方法で行ったJAFのテストで、たったの5分で社内の温度が35度から28度に下がったという結果が出たんだって。

短時間で温度を下げることで燃費も抑えられる！

まとめ：こんな時期だから車に優しくしよう

ガソリン価格の急激な高騰が、スミコの家計に打撃を与えています。

ついこの間のお盆期間には、高値が続いたことから多くのドライバーや家計を預かるひとが負担を感じたよね。

一方、地域によって価格差があり、実は新潟県内は全体的にガソリン価格が安い。

安いからと言って油断はできないから、ガソリン価格の節約策として、エアコンの効率的な使用法を採用することも大切。

高温の車内を効果的に冷やす方法は、燃費の向上にも貢献。

ガソリン価格の高騰が続く中、地域差や節約策を考慮して、財布と車にやさしい選択をしたいものです。