2022.5.1より展示場巡りがスタートして、1ヶ月ちょっとで7社を比較しました！
ハウスメーカー4社と工務店3社ですね。
6月上旬に土地が見つかって、土地の契約に向けて中旬くらいにハウスメーカーを決定する必要があったので、6/18 住友林業と契約しました！

夫の地元で建てることは決まっていました。

私の職場まで距離があるエリアだったので、冬は電車で通えるように駅近が条件！

あとは分譲地＋角地が必須条件としていました。

購入した土地は自分で見つけた場所です！

6月中の契約で金額をかなり安くしてもらえたので、ハウスメーカーの契約と同日の6月中旬に土地の契約を行いました。

ハウスメーカー3社は積水ハウス、ミサワホーム、一条工務店です。
この3社は予約して見学しました。

工務店3社はアンドクリエイト、ディテールホーム、無印良品の家。

実は、住友林業は長岡の住宅展示場に行った際に時間があまり、たまたま「行ってみようか！」となり来場したんです！笑

積水ハウスは、大手で有名だったのでなんでもできそうなイメージでした。

ミサワホームは、知り合いに建ててた人がいたんです。それも含め、こちらも大手ハウスメーカーだったので。

一条工務店、こちらは夫の姉が一条さんで建てていたので「話を聞いてみたいな」と。

住友林業は、木の温かみある雰囲気が好きで、インスタでもおしゃれなお家が多い印象でした。

アンドクリエイトは知り合いが建てていたので紹介してもらいました。
工務店は造作が自由なイメージで、「洗面台などは造作したい！」と思っていたので検討しました。

ディテールホーム、こちらも造作が得意なイメージがあって。
「新潟のおしゃれな家はこちらで建ててる人が多い」と聞いていました。

無印良品の家のインスタでみた、窓の家に憧れていたのが検討理由ですね。
大きな窓と吹き抜け、開放感ある家にしたかったので。

これは、住友林業で叶いました！

なので自分たちの叶えたいことをまとめて、Instagramにもあげた【間取り要望】として各社に出して相談しました！

大きな吹き抜けについては、積水ハウスは鉄骨なら叶えられるけど、金額が高くなる。

アンドクリエイトやディテールホームは、四隅に補強必要で、LDK真ん中に柱が必要。

住友林業だけは、木造でも叶えられるということでした。

数字としてご提示いただいたのは、耐震等級3、耐雪2m 、住友林業は耐雪1.5ｍ。

工務店 (アンドクリエイト ・ディテールホーム ・無印良品の家)は耐震等級を上げると金額が跳ね上がるとのこと。構造で強化ではなく免震装置を入れるという形でした。

工務店は保証があっても、倒産するかもという不安がついてきてしまうのはネックになりました。

あと、造作できるか？については、工務店は造作可能で自由度があるように感じました。

ハウスメーカーだと、造作可能ではあっても金額が高くなってしまいそうで…

工務店がもともと曖昧、という意味ではなくハウスメーカーと比べるとどうしても、コロナやウクライナの戦争、ウッドショックなどの影響を受けやすく、納期が未定なものが多くなってしまうとのことでした。

今は多少落ち着いていると思います！

私たちの住宅会社決定のポイントは、大きな窓と吹き抜けでした。

リビング20帖以上で大開口窓に大きな吹き抜けを木造で実現できるのが住友林業だけだったんです。

そこで絞られました。

住友林業はハウスメーカーだけど意外と造作もできて、大手なので信頼感がありました。

引き渡しまでのスケジュールがスムーズで説明もしっかり。そして、保証が手厚い！

金額は高いのですが、長期優良住宅なので税金が安くなったり、木造だけど省令準耐火構造で火災保険が安くなったり。

また機密性や性能が高いので光熱費がかなり安くなったり。

トータルのランニングコストが抑えられる点、ですね。

そうですね。そこが固まっていたからこその選択のしやすさもありました。

あとは私たち夫婦が木の雰囲気が好きということも。

家は心地の良い空間であったらいいなと思います。