夏休みに子供たちと住宅見学|家づくりのヒントが満載!
「え?今日で学校終わり!?夏休み何しよう…」
「夏休み始まっちゃうけど予定立ててないな。もう予約取れないよな~」
夏休みの予定を立てている方、スミコのように立ててない方!
お子さんたちと一緒に、2023年家族の想い出を作るために、今年の夏は家族総出で住宅見学を検討してみてはいかがでしょう?
子供たちの成長はあっという間。
夏休みは家族みんなで楽しい時間を過ごす絶好のチャンス!
だけど、暑くて外に遊びにいく元気もない、どこに行っても混んでいる。
毎年同じような過ごし方になってない?
今年は住宅見学という新しいアクティビティを取り入れて、家族の未来を考える特別な夏にしない!?
住宅見学は、子供たちにとっても楽しい体験。
家を見学するだけで、新しい世界が広がる。
家族みんなで理想の暮らしを考えることで、パパママにとっても、将来の家づくりに対するイメージが明確になる貴重な時間。
今回は夏休み、子供たちと一緒に住宅見学の楽しさやメリットをご紹介。
家を建てる予定がなくても、家づくりのヒントやアイディアはこれからの暮らしの役に立つはず!
ぜひ、子供たちの夏休みのプランに組み込んでみよう。
きっと、今までとは違う、素敵な家族の想い出となるはず!!
目次
夏休み住宅見学するなら準備は7月中!
「準備って予約だけじゃないの!?」
「なにか必要なものってあるの!?」
身一つで行ったらいいよ!
だけど頭の中は整理が必要。
夏休み、住宅見学楽しもう!とは言いつつ、効率よく正しい判断をしてマイホーム購入まで進みたいよね。
ノリと勢いで、見学に行って、
「モデルハウスも素敵だし営業の人もいい人だし、ローンも何とかなりそうだから決めちゃおっか!?」
これアカンやつ!
モデルハウスも、営業のひともいい感じなのは当たり前!
ローンは何とかならない!そんなに甘くない。
そこで必要なステップはコチラでおさらい。
今の自分たちの状況を把握して、夫婦で経済状況も理解しておく。
そして自分たちはどんな家を建てたいのか、しっかり考えておく。
何回かの大家族会議が必要ってことね。
つまり、夏休みに住宅見学に行きたいなら7月中の今が下準備にぴったりのタイミング!
夏休みに子供と住宅見学に行く、4つのメリット
夏休みに子供たちと一緒に住宅見学に行くと、みんなで楽しい時間を過ごせ、新しい家づくりのヒントを得ることができるメリットがたくさんあるよ。
1:家族みんなで楽しいアクティビティ
住宅見学は家族みんなで楽しめるアクティビティ。
子供たちも新しい家を見学することでワクワク感や興味を持ち、親子での共通の話題が増えるのは嬉しい特権。
2:家族で意見交換ができる
家を見学することで、家族の好みや希望について話し合う機会が増える。
子供たちの意見を聞くことで、新しい家への期待や希望を理解することができるね。
3:家族のコミュニケーションが豊かになる
住宅見学は家族が一緒になってコミュニケーションをとる絶好のチャンス。
家の間取りやインテリアについて話すことで、家族の絆がより深まるのでは!?
4:混雑を気にせず涼しい場所で楽しめる
住宅見学の際は事前予約が必要な会社が多い。
そのため、駐車場の混雑を気にせず、見学も自分たち家族だけでゆったり過ごすことができる。
なにより涼しい。快適。
なんたって、今の家は高性能が売りだからね。
真夏の住宅見学で注目したい5つのポイント
せっかく夏に住宅見学するなら、真夏だからこそ確認できる部分をしっかりとチェックしておこう。
見学した住宅がなぜ快適なのか、なぜ暑く感じる場所があるのか、細かくチェックをすることで夏の暑さを払拭できる住宅会社なのか、夏の快適さを踏まえた家づくりをしているのか、いないのか。
判断することができる!
住宅会社選びだけでなく、高断熱・高気密の重要性が体感できたり、吹き抜けにすることのデメリットを肌で感じたり、これからの家づくりのためのヒントがたくさん!
暑い日の涼しさと快適さチェック!
モデルハウスの住み心地を確認するために、過ごしやすい日よりも天気がよくない日や暑い日、湿度の高い日に見学することがおすすめ。
真夏の暑い日でも家の中が涼しいかどうかを確認しよう。
断熱性や遮熱性が高い家は、エアコンの使用を抑えられるため、家計にも優しい。
窓際の温度や風通し
家の中に自然光が豊かに入るか、風通しが良いかも重要なポイントです。
夏の南からの光の入り方、風通しのいい理由などは間取りを決めるうえでの知識として必要なポイント。
それを肌で感じられる貴重な機会。
夏の太陽光が差し込む窓際は、どうしても温度が高くなってしまいがち。
窓際に立つと明らかに暑い場合や、その他のスペースとの温度差を感じる場合には、実際に暮らすと暑い家である可能性がある。
エアコンは何台稼働している?
モデルハウスの周囲を歩いて、稼働している室外機の台数とワット数を確認してみることも大事。
高気密・高断熱の住宅であれば、真夏でもエアコンの稼働は最低限で済むはず。
そうなれば電気代もかなりお得に!
住み心地のいい家を見きわめる一つの目安となり、住宅会社選びの基準となる。
吹き抜け・天窓のチェック
リビングにある吹き抜けによって、夏は暑く冬は寒くなってしまう家もあるけど、高気密・高断熱の住宅であれば、それほど大きな温度差にはならない。
気に入ったモデルハウスでも、吹き抜け近くの2階の廊下や2階全体がとても暑い住宅には注意が必要。
吹き抜け部分にある窓の大きさや天窓の数、シーリングファンの有無によっても吹き抜け部分の環境が変わる。
吹き抜け部分に大きな窓があっても暑さを感じない住宅、天窓からの日差しが暑くない住宅であれば、実際に居住しても夏の暑さを感じにくいといえる。
収納や屋根裏、ロフトは?
クローゼット、納戸、階段下収納、床下収納、屋根裏、ロフトなどの温度・湿度もチェック。
扉を開けて顔や手を入れると熱気を感じるような住宅は、断熱性が低いと考えられるが、部屋との温度差や湿度を感じなければ大丈夫。
夏休み住宅見学|まとめ
子供の夏休みに住宅見学に行くことは、家族みんなで楽しい思い出を作りながら、理想の家を見つける素晴らしい体験。
新しい家を建てる予定がなくても、将来の家づくりのヒントやアイデアを得ることができる。
また、家族の意見交換を通じて、理想の家づくりに向けた共通の理解を深められる。
快適な暮らしを追求するポイントや耐久性、エネルギー効率など、真夏の住宅見学でチェックすべきポイントを把握し、理想の家を見つける準備を整える。
そして子供たちの意見も重視しながら、家族みんなが納得のいく家選びを進めよう!
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プロフィール
新潟スミコ
アラサー主婦。
サラリーマンパパと2児の子育て奮闘&エンジョイ中
新潟生まれ新潟育ちで趣味はマイホーム情報収集・住宅見学
産後、マイホームの夢が膨らみ住まいづくり情報収集してたら【家ヲタク】に!同じ悩みを持つ新潟県民に向けて役立つ【住まいづくり情報】を発信!