『スウェーデンハウス』新潟市西区五十嵐のリバーサイドに建つ贅沢な住まい
スウェーデンハウスのお家、みちまちだけじゃなくて「五十嵐にもあるよ!」ってことで五十嵐の展示住宅にお邪魔してきた~!
朝からわくわく。天気も良くて見学日和♪
目次
家に着くまでも遠足
ナビに任せて「到着まであと5分」ってタイミングで現れたのは天下の“ウオロク”。
(↑これストリートビューから引っ張ってきたやつ、運転中に撮影したんじゃないよ!)
5分圏内にウオロク、有難き立地!
さらに「モデルハウスまであと3分」のカウントダウン中に現れたのは“ichiman(いちまん)”っていうスーパー!
見て見て!“みかづき”の看板ある!
車で3分ってことはダッシュ4分ってことだよね、ダッシュ4分圏内に“みかづき”あるの好立地すぎ~!
“ichiman(いちまん)”さんには行けなかったんだけど、気になって調べたら、さらに興味が。
ichiman/新鮮な食材を豊富に揃えて、食卓を演出します
蟹はダメよ、蟹はずるい。
“ichiman(いちまん)”さん超えて線路を超えると、うわ~川!
自然豊か。車で走っていても気持ちよい~。
このまま海まで出そうな雰囲気!
「歩道もあるしお散歩も気持ちよさそう。うんうん良き良き~」なんて思って走っていたら・・・
絶対この右の赤いお家~!
ひえ~そびえたってるよ、なんて凛々しいお姿。
そしてついに到着。
新潟市西区五十嵐の展示住宅
『スウェーデンハウス』さんの西区五十嵐の展示住宅でございます。
まず外構が素敵。
向かって左はお隣さん(もはや下だけど…)は、いらっしゃらなくて木陰作ってくれる大きな木!
自分の家のシンボルツリーみたい。
外壁も落ち着いた赤だから、自然の緑やポストの深い緑色がマッチしていて、可愛いんだけど落ち着いた雰囲気。
立水栓もポストと同じ深い緑に統一されてて、ガーデンパンっていうのかな?受け皿もレンガで、こだわり感じる!
こういうところ、やっぱり手を抜いちゃいけないな。
蛇口もアンティーク調で、お家に合ってるね。
外ばっかり見てないで、中にお邪魔するとしよう!
真っ白い扉を開けるとシューズクロークに、新しい生活様式、手洗い場。
サンデッキ側が南、ここから“新川”が望める贅沢なリビングとデッキ。
東西にはあまり窓は設けず、南にあるリビングと、北にあるキッチンに大きな窓を作って南北に開放させるように作ったんだって!
玄関ホール右手にキッチン、もう明るいもんね。
さっそく潜入!
料理もウキウキ、スウェーデンのキッチン
3枚の窓、外から見てもインパクトあったけど、中から並んでいる姿もイイね。
対面式キッチンの壁面のタイル、超好みなんですけど。
明るい木材の色味に、グレーのタイル可愛くないですか!?
キッチンはリクシルさん。
ダイニング側から玄関に向かっての目線。
広いよね、キッチン広い。
タイルここまで続いてる~、コンロの方、縦になってるのおしゃれだな。
ダイニング。
この家具も北欧のもので揃えられていて、素敵なんだよ。
聞けば聞くほど欲しくなる。
ダイニングの照明はlouispoulsen/ルイスポールセン
スミ子、勉強不足で名前まで知らなかったんだけど、見たことあるよ!
住宅番組見てるとよく使ってる!今度は名前も覚えておいた方が参考になるね。
ダイニングチェアーはCarl Hansen & Søn/カール・ハンセン&サン
スウェーデンの家づくりをそのまま日本で行っている『スウェーデンハウス』さんだからこそ、共に過ごす家具もこだわりの北欧家具であるべきだよね。
マッチするよね、そりゃ。
半端なものが全くない!圧倒されるダイニング。
ここにしかない景観、自慢のリビング
ダイニングから見るリビング。
もう見えています、“新川(しんかわ)”見えています。
リバーサイドの贅沢住まいでございます。
明るいけど、涼しい!
この日は気持ちのいいお天気だったんだけど、最高気温27度と結構な高気温。
外に出ればもわっとするような気候だったけど、お家の中は非常に快適。
でもリビングのエアコンついていない!?どういうこと!?
実は、稼働させているのは2階のエアコンのみ!
それでもリビングの階段から冷たい空気が1階に降りてきて、冷えすぎることなく快適に過ごせる。
高気密恐るべし。
窓側から見た感じ。
ダイニング、北側の大きい3枚の窓からの光もたっぷり入るから、どちらからの向きもなんか清々しい!
天気いいから、もあるかな。
でも窓開けたら、新川に向かっていい風が入りそう。
「ああ~いい風」って言いだしたら年寄りらしいよ。スミ子、言いまくりだぜ。
階段下にはこんなたっぷりな収納も。
リビングから目につかない位置に扉があるから印象としてもスッキリ。
しかも大容量。
奥行きがあるから一見、収納しづらそうだけど↓こんな感じの棚を入れたりすれば無問題!
(引用:Roomclip)
スミ子、こういう収納考えたりシンデレラフィットさせるの好きなんだよな、使いづらそうな収納、萌える!
玄関ホールからキッチン、ダイニングへ抜けて、最高景観のリビング。
そこから階段収納を眺めて廊下に出れば、おトイレ。
スライドドア!
カッコいいです。
おトイレの中も、グレイッシュブルー可愛い!
タオル掛けやペーパーホルダー、各種ツールも可愛い、照明もどシンプルで良き。
スミ子が気になってのは床!
ヘリンボーンみたいだけどちょっと違う!なにこれ、タイプ。
しかもこれ、天然無垢素材じゃなくて水に強いシートなんだって。
おトイレ掃除楽ちんですな。
スウェーデンの甘い時間
おトイレから右に進むと、間取り図上では【フリースペース】とあるお部屋。
なになに!?フリースペースまでの空間もわくわく。
ばばーん!
【フィーカ】っていうスペースなんだって!
イッツア スウェーデンスタイル!!
Fika / フィーカ
スウェーデン語【お茶の時間、お茶をする】 ex:お茶にしませんか?
スウェーデン独自のコーヒーブレイク。コーヒーを意味するKaffeがひっくり返ってFikaになったと言われている。
コーヒーと一緒に軽いパンやお菓子がセットになることが多く、スウェーデンの人々が大事にしている、心を通わせ合う時間。もちろん一人でのフィーカもOK。スウェーデンハウスでは、自分の愛する何かと向き合う場所を「フィーカ」と名付けている。
ものづくりを楽しんだり、家族や友人と趣味について語り合ったり…あなたなら「フィーカ」でどんな時間を過ごすだろうか。
(参考:mjuk/by Sweden House)
「Fikaしよ!」って言えるライフスタイル…なんと豊かな。
ここからも新川、眺められるよ。
書斎としてリモートワークで使ったり、趣味部屋としてハンドメイドにいそしんだり、リビング学習じゃ集中できない受験時期とかここで集中してみたり。
それこそ “ Fika ” してみたり。
白いシンプルなライトはダイニングの照明と一緒。
louispoulsen/ルイスポールセン のVL38 フロア。
目を引く黒い椅子はfritzhansen/フリッツハンセンの4130グランプリチェア。
知ったように言ってるけど、スミ子知らんからね。
ご丁寧に家具の説明もあるよ。
家、こだわるなら家具もこだわるべきだな~って今回の見学で痛感!
今回、家具屋さんもご紹介いただいたので後日紹介するね~!
まだまだ楽しめ!2階へGO
1階を堪能したところで、リビング回って2階へGO!
スケルトン階段が流行っているけど、こちらは一貫したスウェーデンスタイルの階段!
デザインも素敵だし、この木の色も月日を重ねるごとに色がついてきて、味になる。
流行りのスタイルでは感じられない味を求めても、いい気がモリモリしています、スミ子。
スウェーデンハウスさんの階段は、他の住宅会社さんと比べると広く作られてるんだって。
90cmが多いところを105㎝。
木の温かみを感じながらゆったり階段をのぼると、ワンちゃん!やっほー。
ファミリールーム3.6畳。
ここのエアコン1台で1階まで涼しくなってた。
全館空調って大それたものじゃなくて、壊れてもすぐ修理頼めたり、気軽に近所の電気屋さんやネットで購入できる普通のエアコンで“快適”が作れちゃうのがスウェーデンハウスなんだって!
なぜそれが叶うのか!?詳しくはこちら↓
スウェーデンハウスの高断熱・高気密・計画換気について
階段をのぼってすぐ右手が洗面脱衣所なんです~。
坪数が約29坪とコンパクトなのと、この眺望を楽しむために2階に来たバズルーム。
これ見たら納得できない?
どこぞやのホテルですか!?
大きい窓から新川独り占め!
キッチン同様、リクシルで揃えられた水回り。
バスタブも丸っこくて、幅広でバスタイムをゆったり楽しめそう。
壁やトイレとの境目の仕切りのタイルもオシャレ。
ちょっと戻って、ファミリールームから階段。
スライド以外の扉のドアノブもスミ子、タイプです。(ちゃっかり写真撮ってきた)
シルバーだと、このお家の雰囲気から浮いちゃう気がするけどゴールドいいね。
主寝室6.8畳+ウォークインクローゼット。
このライトに感動したスミ子。
主寝室のジャバラみたいになってる照明、素敵すぎる。
leklint/レ・クリントのシーリングモデル26-70
これのとこだよ!(引用:freedesign) ↑
このシーリングライトは見たことある!(名前知らんけど)
主寝室の素敵な照明、見て眠りにつく毎日…ウーン、電気消したら見えないか。
いや、でも可愛い!
北欧の家具って魅力的なもの多くて、照明やダイニングテーブルとか、家より先に決めてその家具にあった家を!っていう人も結構いるんだって。
それはそれで、統一感のある自分好みの家になりそうで憧れちゃうな。
注文住宅一択だけど。
これは日本の照明だって。
籠っぽくなっていて、職人技が光るね。
家具や照明から考える家づくりも悪くないな。
左の扉がウォークインクローゼット。
洗面脱衣所の隣にファミリークローゼットもあるから、ここは夫婦のものだけとか季節ものを入れる感じかな。
続いて、4.1畳の洋室。
「これぞ、北欧!」って感じのファブリックが可愛すぎる。
ちなみに、2階の床材は国産のメイプル材だそうです。
少し幅広のフローリングが2階全体やわらかい印象にしていて、心地よさそう。
ワンちゃん(のぬいぐるみ)も気持ちよさそうに転がってたもんね。
サンデッキで感じるリバーサイドの恩恵
1階に降りて、忘れていたサンデッキへ!
Fikaのお部屋までつながっているよ。
ジブリっぽくない!?スミ子だけ!?
ほら見て、こんな高さあるの。
サンデッキに出ても、リビングで過ごしていても、歩行者の目線は全く気にならない。
目が合うなら、それは巨人さんです、10m級の。
対岸も100mくらいはありそう。
スウェーデンハウスの回転窓
お家に戻って、窓の魅力を紹介!
キッチンの3枚窓、開けるとこんな感じ。
この窓に限らず、ダイニングの大きい窓も、グルンと一回転するの!
↑これひっくり返ってるよ。
だから、そう!家の中から、裏側のお掃除ができちゃう!
回転窓、脱帽な代物でした。
ご近所周辺チェック!
50mくらいかな、ちょっとあるくと階段が表れて、さっき車で通った“新川”に出れるよ!
車ではぐるっと回ったけど、歩いてのお散歩ならすぐ川の方に回れる!
気になったスーパー“ichiman(イチマン)”さんにもダッシュ4分で行けちゃうね。
五十嵐のリバーサイド住宅って宿泊体験できちゃう!
見学では中々分からない、快適さ心地よさかんじてみた~い。
スミ子が気になってるのは、このお家の夜の雰囲気。
これだけ素敵な家具や照明揃ってるから、夕方や暗くなってからの雰囲気も見て見たい!
実は今、夏の限定企画中なんだとか!
都内某有名レストランの豪華ディナーセットプレゼントだって!
キッチンで温めるだけ簡単に、豪華ディナーが楽しめちゃうなんて。
宿泊体験ってあまりできないから、まだ家づくり考えてなくても、2023年の想い出として家族でプチ旅行感覚で予約してみるのもいいと思う。
高性能の重要性とか、快適度とか、今後の生活に役立つよね。
スミ子は今、家族のスケジュール確認中!予約すんぜ!
夏休み、人気のようなのでご予約はお早めに。
会社名 | スウェーデンハウス |
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住宅住所 | 新潟県新潟市西区五十嵐二の町8687番53 |
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プロフィール
新潟スミコ
アラサー主婦。
サラリーマンパパと2児の子育て奮闘&エンジョイ中
新潟生まれ新潟育ちで趣味はマイホーム情報収集・住宅見学
産後、マイホームの夢が膨らみ住まいづくり情報収集してたら【家ヲタク】に!同じ悩みを持つ新潟県民に向けて役立つ【住まいづくり情報】を発信!