【住まいの大栄】快適をカタチにした“新潟基準の家” | みちまち住宅祭
住宅祭レポート|住まいの大栄
緑あふれるシンボルロードが人と人、人と町をつなぐ新しい町『みちまち坂井つばさ』
その『みちまち坂井つばさ』にて、3週間にわたって開催されている【みちまち住宅祭】。
この町で実際に暮らす方のために建てられた19棟のおうちを現在、展示中!
今回は新潟市南区に本社を構える住まいの大栄さんの展示住宅を見せてもらえる!ということでお邪魔してきたよ。
人と人との繋がりを大切にする営業方針で、お客様一人ひとりと丁寧に打ち合わせを重ね、他にはないオンリーワンの注文住宅をつくり続けています。
【住まいの大栄】さんが“みちまち”で形にした『快適』
真っ白な外観に、均一に並んだ可愛い窓。
玄関周りの木目調の外壁が優しい風合いを作り出してる。
窓のサイズや配置もシンプルで、全体はすっきりとした印象。
さてさて、左に位置する玄関からお邪魔します。
玄関が通りの正面じゃないのが、中まで見えなくてプライバシー確保されてるな~。
玄関から続く廊下を渡ると右手に階段。
半スケルトンといったところかな?
階段下もスペースが!
希望により左部分に扉や目隠しもつけて完全なる“階段下収納”にしてもいいんだとか。
でもこのディスプレイと階段の雰囲気がオシャレ。扉いらない!
リビング側からの階段。
玄関からの廊下、左の壁ず~っとカウンターがついてて、ここもまたディスプレイができて可愛い!
そしてリビング!20畳!(間取り図ひっくり返ってごめんなさい)
階段側から。
広い!外観からのギャップすごい。
こんなに中が広々してるなんて。
『みちまち坂井つばさ』は、まちと家をつなぐ遊歩道が魅力。
ただ、まちとつながれる分、“プライバシーの確保”がカギとなる。
つまり、丸見えってこと。
でも住まいの大栄さんのこの展示住宅は本当に考えつくされてた。
まちや遊歩道とつながるのはこのリビング左に位置するウッドデッキ。
丸見えは置いておいて、そもそも、まちと繋がる利点として
・光が差し来み家全体が明るくなる
・『みちまち』の自然(植栽や公園)を目で見て楽しめる
このあたりが魅力だと思う。ただ、それもらうだけだと丸見えになっちゃう。
でもこのリビングは、ウッドデッキを正面ではなくこの位置に置くことで
光が十分に差し込み、緑もたのしめ、かつプライバシーが確保される。
まるどり~!!
このウッドデッキの角度も考えつくされてるんだろうな。
リビングからみて右手、ちょうどキッチンの真横の大きな窓もまるどり要素満載。
見てわかる通り、十分なくらい明るい日差しを送ってくれる。
それでいながらリビングでくつろぐ、つまり目線が下がると外からの視線が全く気にならない高さなの。
天井高はそんなにないのだけれど、リビング入ってすぐ左側に見えるウッドデッキと、キッチン横の大きな窓による開放感。
これによって吹き抜けじゃないのに、ものすごく広く感じる!
このリビング、スミ子好きだわ~。
見て見て。窓から光が入ってすごく明るいキッチン。
背面収納、心強い味方。
リビングからの目線でも手元が見えないから作業中でもスッキリ見える。
お客様が来た時も嬉しい。
なんせカウンター広いな。
しかもカウンター下も、全部収納っていうね。
リビングでゴチャつきがちな書類(取説)とかここに全部ツメていく~!
子供の学校・保育園系の書類とか~
文具とか~電池とか~ガムテとか~詰め込みたいな ♪
詰め込んだとて、スッキリ~!
以前、『みちまち住宅祭』参加の想いについてこんなことを仰ってた住まいの大栄さん。
そんな中で、身近なところに緑がある『みちまち』の特性を活かして、気軽に自然と触れ合えるようなアウトドアの感覚が味わえる家になるといいかなと。
建物自体もそういう雰囲気に近いものにしてもいいのかなと思っています。
有言実行。
まさに『みちまち坂井つばさ』という、まちと自然との触れ合いの中で、このお家は『快適』をカタチに出来ているな~、と感じるスミ子なのでした。
このリビングの『快適』は実際に目で見て五感で体感すべし!
2023年6月4日(日)まで、『みちまち住宅祭』開催中!
※大栄ホームさんの紹介ページはこちら
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プロフィール
新潟スミコ
アラサー主婦。
サラリーマンパパと2児の子育て奮闘&エンジョイ中
新潟生まれ新潟育ちで趣味はマイホーム情報収集・住宅見学
産後、マイホームの夢が膨らみ住まいづくり情報収集してたら【家ヲタク】に!同じ悩みを持つ新潟県民に向けて役立つ【住まいづくり情報】を発信!