上越の断水ニュースで震えた!家を建てる前に考えたい水対策とは
水が出ない!?上越市の断水ニュースに震えた主婦、スミコの水まわり大反省会
こんにちは〜
新潟で家づくりに奮闘中の主婦スミコです◎
さて、今回取り上げるのはちょっと深刻な話題…
なんと上越市で、給水制限や断水が始まってるんですって!
というか、「水って永久に出るもの」と思ってたスミコ。
これは他人事じゃない。
というのも、家づくりにも大きく関係してくるお話なんです。
だからこそ、今回は「水不足と家づくり」のお話を、
いつものごとく主婦目線でお届けします◎

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まずは状況確認から
そもそも、なぜ水不足?って話ですが
今、上越市では猿橋川の水が激減。
その影響で、取水制限が始まり
一部エリアでは夜間断水や給水車出動の事態に。
しかも、水源のダムも干上がり気味。
つまり、ダブルでピンチ状態というわけです。
ちなみに、新潟って「水多そう」なイメージじゃないですか?
でも、こういうこともあるんですよね…ほんと、油断禁物。
じゃあ、家づくりに何が関係あるの?
ここからが本題。
一見、水不足って「行政の話」っぽいけど、実は家づくりにも直結してくるんです。
たとえば…
・非常時に備えて貯水タンクや備蓄水は準備してる?
・地域によっては井戸水が使えるかどうかも大事なチェック項目
・外構に芝生や植栽を希望するなら、水やりの頻度や水源も要確認
さらに、断水が起きたら
当然ですがトイレも使えなくなるし、洗濯もストップ。
つまり、生活の基本が止まっちゃうんですよね。
「え、トイレも流れないの!?」ってパパも驚いてたけど
いや、それが現実なんよ。笑
水が止まる=家が機能停止
ちょっと想像してみてください。
今日の夜、突然断水が始まったら…
・手を洗えない
・子どもの汗を流せない
・トイレも使えない
・料理もできない
つまり、家という箱が“ただの壁”になる瞬間。
見た目がオシャレでも、水が止まったら何もできない。
これ、めちゃくちゃリアルな「住宅あるある」じゃない?
だからこそ、今から考えておきたい“水対策”
では、どうすればいいか?
今からできることは意外といろいろあるんです。
たとえば…
・非常用トイレや飲料水を備えておく
・水道と井戸の併用ができるエリアを調べてみる
・災害時に使えるように、雨水タンクを設置するのもアリ
さらに、住宅会社さんと話すときに
「水まわりや非常時の対応ってどうなってますか?」と
聞いてみるだけでも違います。
家づくりって、見た目や間取りだけじゃなく
“暮らしを守る設計”ができているかが本当に大事。
最後にスミコからのお願い
ということで、上越市の水不足ニュースから
スミコなりに「水×家づくり」考えてみました。
- 水がないと、家はただの箱になる
- 新潟でも断水リスクは“あり得る”話
- 見た目よりも、水と暮らす安心感が超大事!
だからこそ、今考えてほしい。
「もし水が止まったら、うちどうする?」
こういう視点も、
家づくりの大事な要素なんじゃないかなと思います◎
「ねえスミコ、ちょっと聞いて~!」
「井戸とか考えてなかった!」
「非常用トイレ…買ってなかった…」
そんな声、大歓迎です。笑
水まわりの不安も、スミコが一緒に受け止めます◎
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