【おうち自慢&失敗談】大好きなマンガが並ぶ書庫が自慢!ミサワホームさんで建てた2LDKのお家に行ってみた
今回は新潟市西区にお住まいの清水さんご夫婦のお家へ。
2020年4月に夫の貴太(たかひろ)さんがお仕事の都合で新潟市へ転勤してきたことをきっかけに、新築戸建て住宅の購入を決意したというお二人。
2020年12月に完成・引き渡しになったばかり。
ミサワホームさんで建てたピカピカのお家におじゃましてきました~!
目次
これだけは欲しかった!自慢の「書庫」
家を建てるならこれだけは欲しい!と思っていたものは「書庫」!
妻の麻琴(まこと)さんの趣味のマンガをたくさん並べたお部屋があるんだそう。
「マンガがめっちゃ好きなんですよ。だから、本棚をずらっと並べた本だけの部屋が欲しいと思ってました。
書斎にしようかな?とも思ってたけど結局ダイニングテーブルで仕事をしているので、今は私のマンガ本オンリーのお部屋です!」
そのご自慢の書庫に案内してもらうと…
おぉ~っ! 広い!!
床から天井まで続く本棚がズラリと並んでます。
趣味を詰め込んだお部屋ってワクワクしますよね~
清水さんのお家の間取りは2LDK。
部屋数を抑えた分、書庫やウォークインクローゼットなど広い収納スペースを確保したみたい。
ウォークインクローゼットもかなり広々!
広い収納があると、取り出すのもしまうのもラクチンでいいですよね♩
やって良かった!家事ラクな設備投資
共働きの清水さんご夫婦。
日々の家事がラクになる設備投資は「やって良かった!」と実感しているそう。
「洗濯乾燥機や、掃除しやすい形のレンジフード、食洗器など、ちょっとお金を出せば家事がラクになるようなところにはお金を掛けましたね。共働きだと家事がとにかく面倒なので、ラクに続けられるものを選びました。」
部屋干しをするスペースを作ることも考えたそうですが、洗濯物の匂いが気になることから乾燥機をチョイス。
ガス乾燥機で、ラクにふわっと仕上がるので大満足みたいです。
「オシャレ着とかも構わずぶち込んでる!笑」と麻琴さん。
面倒な家事は便利な道具に頼る!これ大事!!
家を建てて良かった!と実感したポイント
「賃貸暮らしだと周りの物音や生活音が気になるから、いずれは戸建てに住みたい」と考えていたという清水さんご夫婦。
実際に戸建てに住み始めてみて、音のストレス軽減を実感されているみたい!
「家を建てて良かったなと思うのは、他人の音を感じないことかも。物音がすごく気になるタイプなので、賃貸だと他人の生活音が気になるけど今はそういうのも全然無くて。」
清水さんのお家は真裏がスーパーの駐車場になっていて、お隣のお家との距離もかなり近いのですが…近隣からの音は全く気にならないとのこと!
ちなみに、ミサワホームさんでは壁の厚みが90ミリ・120ミリの2種類があるようですが、清水さんのお家は120ミリに。
そのおかげで、音はもちろん断熱性もバッチリみたいです◎
「アパート住まいのときは冬場かなり寒かったんですよね。でもこの家に住み始めてから、朝起きたときに寒さを感じることもほとんど無くなりました。
床暖房の設備も入れたのですが、この冬はほとんど使っていません。エアコンだけでも十分暖かさを保てていますね。」
音も気にならず寒さも防げて、一石二鳥!
壁の厚みって大事なんですね~
唯一、夫婦間で意見がぶつかったこと
ここまでお話を聞いてみて、とにかく順調に満足のいくお家づくりが進んでいる感じ。
ご夫婦の間で意見が食い違ったことって無かったんですか?と聞いてみると…
「電気の色!」と麻琴さん。
ちょっと意外な答えですが…どういうことなんでしょう?
「私は暖色系があんまり好きじゃないので、本当は白っぽい電気の色が良かったんですよ。
でも白い電気は目が疲れるよって(貴太さんに)言われて、これにしました。」
「今これ『温白色』っていう、白とオレンジの中間くらいの色なんですよ。
だいたい照明の色って三種類あって、オレンジ・白・その中間の温白色。
中間をとって温白色にしたんですけど…そこは今でもよく言われます笑」
家を建てるとなると、間取りや材質にばかり目が行っちゃいますが…
電気の色ってかなり見落としがちかも。
「カタログでしか見なかったんだよね、色。だから実際に見ておけばよかったなって若干思いますね。
そしたらもう「絶対白がいい!」「どうしても白がいい!」って反対してました。笑」
でも電気の色なら、今からでも変えられるんじゃないですか?
「これLEDだから長持ちしちゃうんですよ。だから十数年後じゃないと変えられないんです…」
「昔の家って電球は自分で変えるじゃないですか。
でも今ってLEDと器具が一体型になってるので、変えるとなると業者を呼んで器具ごと変えないといけないんですね。」
えっ!全然知らなかった!!
昔みたいにキュキュッとまわして変えるわけじゃないんですね…
完全に時代に置いて行かれてる…
「13、4年くらいは持ちますからね」
「次は白ね。笑 絶対白がいい!」
ここは盲点だった…住み始めて気付いた小さな失敗
「電気のスイッチの位置をリビング・ダイニングとキッチンで分けたんですよ。
ダイニングで食事をするときにリビング側の電気だけだと結構暗くて、キッチン側のスイッチも押さなきゃいけない。
いちいち2回つけるのが本当にめんどくさい!」
なるほど、電気スイッチの位置って案外盲点かもしれませんね。
しかし…それに対して「うそでしょ~」と貴太さん。笑
「全然気にならないけどね、俺。
しいて言うなら、キッチンのスイッチがリビング側にもあったら良かったなとは思います。キッチンのスイッチはキッチン側にしかないので。
寝るときに両方のスイッチを押して寝室へ行くので、リビング側にもあったら良かったなと。」
間取りや動線は実際の生活を意識しながら考えたそうですが、電気のスイッチの数はかなり盲点だったとのこと。
どれだけシュミレーションしていても、生活してみないと気付かないことってあるんですね…
これからお家づくりをする方はぜひ参考に!!
貴重なお話、ありがとうございました!
お互いのこだわりがバラバラだったからこそ、良いバランスでお家づくりが進められたというお二人。
スイッチの位置や電球の色など、実際にお家を建てたからこそ分かる貴重なお話がたくさん聞けました!
10年後、電気の色がどうなっているか楽しみですね!笑
貴重なお時間をありがとうございました♩
※本記事はミサワホーム北越 株式会社の提供によるタイアップ記事広告です。
企業名 | ミサワホーム北越 株式会社 |
---|---|
住所 | 〒951-8533 新潟県新潟市中央区関新2-1-53 |
公式サイト | https://hokuetsu.misawa.co.jp/ |
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プロフィール
新潟スミコ
アラサー主婦。
サラリーマンパパと2児の子育て奮闘&エンジョイ中
新潟生まれ新潟育ちで趣味はマイホーム情報収集・住宅見学
産後、マイホームの夢が膨らみ住まいづくり情報収集してたら【家ヲタク】に!同じ悩みを持つ新潟県民に向けて役立つ【住まいづくり情報】を発信!