【新潟×インナーガレージ】は相性抜群!!憧れのインナーガレージで後悔しないための対応策|9つのポイント!!
新潟県にお住まいの皆様へ、インナーガレージを建設する際の後悔しないための重要なポイントをご紹介します。前回の記事「失敗しないための9つのポイント」で触れた後悔ポイントを解決するための対応策について、詳しくご説明いたします。
↓失敗しない家づくり!\新潟県民向け/ビルトインガレージの秘訣!
https://niigata.jutaku2shin.com/column/21147/
目次
スタッドレスタイヤの置き場所も確保
まずこれ最初に言いたい!
新潟県民なら、冬季に欠かせないスタッドレスタイヤの置き場所も考慮しましょう!ガレージ内にスタッドレスタイヤを収納するスペースを確保しておくことで、車のメンテナンスや季節ごとのタイヤ交換がスムーズに行えます。
スタッドレスタイヤは湿気に弱いため、乾燥した場所に保管することが必要です。直射日光や高温はタイヤの劣化を招く恐れがあるため、日光の当たらない場所に保管しましょう。タイヤラックやタイヤバッグを使用することで、タイヤを傷や汚れから保護することができます。
保管中、どう置けばいい?
・空気を少しだけ抜いておこう
・ホイール付きは横向きで
・スタッドレスタイヤだけなら立てて保管
住宅総面積の5分の1以内に抑える
収納スペースや、今後の車の乗り換えを踏まえて
「広いガレージにしたい!」
そんな気持ちももちろんわかります。
ですが、感情赴くまま広くすると固定資産税が高くなってしまいます!ガレージの面積を住宅総面積の5分の1以内に抑えることで、固定資産税を節約できます。計画段階から注意を払い、無駄な出費を避けましょう。
「固定資産税が高くなるなんて知らなかった…」
なんてことにならないよう「税金の金額」と「未来も含めた必要なスペース」を天秤にかけて考えていきましょう!
寝室は2階以上に配置する
静かな環境で眠りたい方は、寝室をビルトインガレージから離れた2階以上に配置しましょう。浴室、トイレなどの水回りはビルトインガレージのそばにあっても比較的問題ありません。快適な居住環境を確保するための重要なポイントです。新婚夫婦さんなら、赤ちゃんのことも考えてみて!静かに眠れる環境を確保しておくことを忘れないように!帰って来てガレージの音で起きちゃった!「いま寝たばっかりなのに!!キィーーーー!」ってなりかねな。笑
複数社に相見積もりを取る
建築費用を抑えるためには、複数のハウスメーカーや工務店から相見積もりを取ることも対応策のひとつ。ガレージに予算をどれぐらいかけるかについて、自分の頭の中であれこれ考えても分かるものでもない!ネットで相場を調べて、各社から出てくる見積書と比べてみましょう。コストを比較し、最適なプランを選びましょう。色んな人の意見や、提案を聞けるしね!
ビルトインガレージの設計が得意な設計事務所に相談する
ビルトインガレージの設計に特化した設計事務所に相談してみるもの近道かも!実績を積んでいる設計士さんなら、色んな提案や経験談が聞けてるはず!自分たちの生活スタイルに合った間取りが見えてくるかもしれません。専門知識を活用して最適なプランを構築しましょう。
玄関以外に出入口を設ける
生活導線をスムーズにするために玄関以外にガレージ直結の出入り口をつけるのも手!例えば、キッチンとガレージを直結する出入口。帰って来て荷物をすぐ入れられたり、生活導線としても楽になり、日常の利便性を向上させてくれます。スミコはよくスマホを車に忘れるから、玄関開けてわざわざ車に行くって動線も面倒…。お部屋のどこかでガレージと繋がってればすぐ取りに行けるね!そんなめんどくさがりかつおっちょこちょいはいないか??笑
電動シャッターを検討する
雨の日も快適に出入りできるよう、電動シャッターを設置しましょう。手間を省き、快適な生活を実現します。帰宅後、車を降りてシャッターを開けて…って毎日だとかなりストレスじゃないですか!?インナーガレージを採用するなら、ここは節約せず電動がいいかも…。ここでも金額が心配な場合は、複数の工務店から相見積もりを取ると良いですね。
しかも電動は、手動で開け閉めするよりも静かに開閉できます!
照明器具を自動化する
一箇所だけでも自動で点灯する照明器具を導入するのがおすすめ!ガレージの出入りにかかわる部分の照明は自動で点灯するタイプのものにすれば、いちいち車を降りずに点灯可能です。暗くなってからの帰宅時、意外とガレージの中が暗くて駐車しにくいらしいです。ライトじゃ補えないそうですよ。小さいライトでもセンサーライトがあれば駐車も安心ですね!
将来の拡張を考慮した設計にする
将来のライフスタイルの変化を見据え、ガレージの設計に柔軟性を持たせましょう。長期的な視野で家づくりを行います。きっと車はいずれ乗り換えますよね。子供が大きくなった時は台数が増加するかも…?転職して社用車が増えるかも!?
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プロフィール
新潟スミコ
アラサー主婦。
サラリーマンパパと2児の子育て奮闘&エンジョイ中
新潟生まれ新潟育ちで趣味はマイホーム情報収集・住宅見学
産後、マイホームの夢が膨らみ住まいづくり情報収集してたら【家ヲタク】に!同じ悩みを持つ新潟県民に向けて役立つ【住まいづくり情報】を発信!