じゅうたく通信 家づくりレポート新潟市秋葉区マチ―シャプロジェクト『マチーシャの杜』素敵なお店の見学レポ!!

新潟市秋葉区マチ―シャプロジェクト『マチーシャの杜』素敵なお店の見学レポ!!

新潟市秋葉区 オープンハウス街の話題見学レポ
新潟市秋葉区マチ―シャプロジェクト『マチーシャの杜』素敵なお店の見学レポ!!

『マチーシャopen house』

新津駅前徒歩1分の立地で進んでいたマチーシャプロジェクト。

新津駅東口の再開発、まちおこしプロジェクト。

新津の町医者である高塚務院長が、
馬場工務所の馬場一也社長に相談をした。

「この杜を後世に残したい。何か考えてくれないか?」

院長の想いをカタチにするべく
立ち上がったマチーシャプロジェクト。

ずっと前から存在しているこの杜。
想いを引き継ぎ少しずつ種を撒いていく。
新しい芽が必ずカタチになると信じて。

(引用:Instagramマチーシャ《@machi__sha》より)

『マチーシャプロジェクトは新津駅から徒歩1分にある杜(もり)や趣ある建物を残しつつ、地域活性化につなげたいという町医者先生の想いから始まったプロジェクト』なんだそう。

“まちいしゃ”で『マチーシャ』か~!!

町医者先生が想いを発信したからこそ、ヒトが動いたんだ。

「このプロジェクトにかかわっている方々は、街が好きで、人の想いを大切に守ろうとしている人たちなんだろうな~。」

「家づくりの参考というだけでなく、誰かの想いを多くの人が関わって携わって繋いでいくという素敵なプロジェクトだな~。」

なんて考えながら、2棟同時オープンハウスにお邪魔してきたら、案の定だった。

ひとつの建物だけでなく、地域をリノベーション

今回オープンハウスでお話を伺ったのは【にいつ住宅研究所(馬場工務所)】の馬場さん。

(↑引用:Instagram《@kazuya__baba》より)

新津市生まれの新津市育ち、創業100年を越える【馬場工務所】の4代目社長さん。

【にいつ住宅研究所】は株式会社馬場工務所のリノベーション・リフォーム部門として誕生したのだとか。

新津本町中央公園を中心に駄菓子屋さん、レストラン、美容室にエステ、ラーメン屋さん…

その中心のような場所に【馬場工務所】さんはある。

住宅や不動産を請け負う、ということだけど…

その枠より、リノベーションやリフォーム、空き家再生に力を注ぐ、“にいつ”に密着した素敵な場所、という印象を受けたスミコ。

馬場さんのお話は、“家づくり”を考えるうえでも、“しごと”という意味でもすごくワクワクするものだった。

新しいものを生み出すことも、もちろん大切なこと。

だけど、今あるもの、守られてきたもの、地域が大切にしてきたもの、今は眠ってしまっているものを、そこでしか味わえない楽しさや、美しさを魅力として再生させていく。

ひとつの建物で終わらせない、“まちおこし”として行政を巻き込んで、多くの人々の共感を生んで、受け継ぐものを作っていく馬場さん、とても刺激を受けた!

有志で出資し立ち上げた街づくりの会社「株式会社パッチワークAKIHA」の代表も務める馬場さんは、そこでゲストハウスのプロジェクトも並行しているそう!

アイディアが溢れているひとって刺激とエネルギーをもらえるから、人が集まってくるんだな~。

「マチーシャの杜」の主役は“森”

趣ある蔵と倉庫をリノベーションしてできた2棟が

FRUITS FOREST byKanegiFruits」さんと「まぐろ食堂、蔵」さん

KanegiFruits/カネギフルーツさんと言えば、三条の果物屋さん。

地元三条や全国各地から厳選した特級品の果物を常時30種類ほどそろえた1903年創業の老舗果物店。

果物をぎゅうぎゅうに挟んだフルーツサンドが有名!
(参照:Instagram《@kanegi.fruits》より)

オープンが待ち遠しいひと、続出だな。

そしてもうひとつの建物。

NewOpenの「まぐろ食堂、蔵」さん
(参照:Instagram《@maguro.kura》より)

ランチでまぐろ丼を楽しんで、お土産にフルーツサンドを買って帰る、新津の定番デートコース決定!

このプロジェクトを進めるうえで軸となったのが『主役は森』ということ。

建物が目立ちすぎないように、森がこれからも活き活きと成長して、森が目立つように、ということを大切に進めたそう。

早速それぞれの素敵な建物をご紹介!

「マチーシャの杜」

新津駅前通りから左に入って高塚医院の看板と大きな駐車場。

その左奥に「マチーシャの杜」が広がっている。

3階、4階建てのご近所さんのお隣を優に超える高さの、大きな木がこの森に“涼”を作ってくれる。

見学に行った日も猛暑日だったけど、この森に入った瞬間、爽やかな風が吹いていた!

暑すぎる日は蚊も飛ばないらしいけど、元気にブンブン飛んでいたから、涼しいってことだね。笑

首かゆい…。

見学後、帰り際に大きなトラックに乗った枕木が到着していたよ。

この森に枕木でアプローチができるんだって、それも楽しみ。

ここはお庭という概念なのでしょうか。それにしても広い、小学校の中庭だってこんな広くない。

高塚先生も幼少時代、駆け回ったのかな?

お子さんもお友達を連れてきて遊んだのかな?

歴史ある庭だろうから、その上の世代のご家族もここで過ごしたんだろうな。

親子、家族何世代も同じ庭?森?で過ごすって中々できない環境だよね、想像できないな~。

でも、高塚先生の言葉や想いが発信されて、今度はその場所が、そこに住む家族だけじゃなく沢山の人が集う場所になっていくのか。

その環境や時間を作り出していく「マチーシャプロジェクト」ってかっこいいな。

スミコ、ひたすらお家を見学しているから“まちおこし”や“街づくり”っていうより、何世代も家族が大切に守ってきたものが、より多くの人が集う場所になるってことに感動するな。

もちろん“まちおこし”にもものすごく共感はするのだけれどね!

見えてきた!

高塚医院の裏手、先生たちの住む母屋の横にその2棟は佇んでいた。

「FRUITS FOREST byKanegiFruits」

もともと三角屋根の2階建ての倉庫。

倉庫の整理、お片付けから始めたそう。

歴史ある建物、ご家族なだけに沢山のお荷物や地域のお祭りで使っていたものなどが出てきて、整理していったんだって。

その様子で、ひとつのTV番組ができちゃうそうなくらい面白そうな時間だね。

村歌舞伎の衣装なんかが出てきたそうだよ。


リノベーションされた倉庫、瓦屋根はそのままに、杉板の色味のバランスが秀逸!

巣箱は照明になっているので、鳥さんたちゴメン入れない…。

大きな窓も巣箱と同じ形でかわいい。

ここもテラスとして使うのかな、小鳥のさえずりを聞きながら食べる旬のフルーツを使った贅沢フルーツサンド。

映えでしかないやろー!!この日はセミが大合唱でした。



「FRUITS FOREST byKanegiFruits」さんの店内の全体に使用された壁材は『木毛板(もくもうばん)』というものだそう。

木材をリボン状に細長く削り出し、セメントペーストで圧縮成型した建材。

表にでる壁材などにはあまり使用せず、屋根下地などに使うことが多いんだって。

木のぬくもりも感じられデザイン性もあって採用。

調べてみると、有害物質は含まれていなくて調湿効果があり断熱性が高くて、消臭性も兼ね備えた優れもの。

(消臭性は特に魚介類の臭い、とあった。お隣からマグロの差し入れをもらってもバレないってことだね!笑)

1階も2階も開放感があり「杜」を感じられる空間。

木の温かさ、心地よさを感じられ思わず長居しちゃいそうな店内🥰

加茂から嫁いできたイシモク『桐子モダン』の椅子。

優しいカーブがどんなお知りにもフィット!(すると思う)

みなさん、「FRUITS FOREST byKanegiFruits」さんにお越しの際はこちらの『桐子モダン』をぜひ優しく、持ち上げてくれよな!カリーーーぞ!



この眺め、お知りに吸い付く椅子(表現が下手。)

これはね、ほんとに長居しちゃいそう。混み合ったときは譲り合いだぞ!


床も素敵だよね、これ一般住宅でできるのかな?

天井の梁は、倉庫のものを使って、お店の雰囲気にあわせて白く塗ったんだそう。

「まぐろ食堂、蔵」




“蔵”を味わい深いモダンなお店にリノベーション。

この手前の部分は増築。奥に蔵が続きます。


ここ素敵!ここからがもともとある蔵、入り口かっけー!
蔵は、カウンターと厨房。

この雰囲気は新築には出せないよね、培ってきた歴史には追い付けないもんね。




入口右手が厨房に繋がる。
2階建てだった蔵は、天井の梁が見える開放的な空間に。





2階の床材は、増築したスペースに再利用、新しさの中に、“趣”が見え隠れする店内に。



カウンターで食べてみたい。

カウンターの一枚板、なめらかで手触りがすごくよかった、下げる職人さんもすごいな。

オープンハウスのチャンスは今週末まで!




オープン前の秋葉区「マチーシャの杜」を唯一見学できるオープンハウス!

9/16(土)〜9/23(土)
完全予約制

予約は馬場さん・神田さんそれぞれのInstagramページから。

【にいつ住宅研究所(馬場工務所)】さん
@kazuya__baba

【神田陸建築設計事務所】さん
@riku.kanda

グランドオープンまで待てないよ、楽しみ過ぎるよ。

この衝動がどうしようもなく、無意識に秋葉区まで行ってしまったら駄菓子を買って帰ろう。

オープンしたらきっと人々がごった返す。

お時間がある方は、人混みになる前にオープンハウスでこの素敵な建物やプロジェクトについてお話聞きに行ってみて!

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