じゅうたく通信 家づくりレポート【パパまるハウス】低価格でも満足度の高い家づくりの秘訣!それは『人』に在り!

【パパまるハウス】低価格でも満足度の高い家づくりの秘訣!それは『人』に在り!

新潟市西区 みちまち住宅祭プロに聞いてみた
【パパまるハウス】低価格でも満足度の高い家づくりの秘訣!それは『人』に在り!

緑あふれるシンボルロードが人と人、人と町をつなぐ新しい町『みちまち坂井つばさ』

その『みちまち坂井つばさ』にて、5月20日より3週間にわたって開催された【みちまち住宅祭】。

かくしてスミ子も【みちまち住宅祭】を堪能させてもらったのだが、見学したお家のひとつ『パパまるハウス』さん。

みちまち住宅の情報だけじゃなく、【パパまるハウス】さんの魅力、そして担当してくれた素敵な営業さんについて、もっともっと知りたくなっちゃったスミコ。

“みちまち住宅、営業さん捕まえてインタビューしちゃうシリーズ”餌食、3人目。

快くスミ子のなんちゃってインタビューにお答えいただいたのはコチラの方!
お若いのに、すんごく頼れる長谷川さん!

可愛くてついつい、長谷川ちゃんって言いそうになるスミコ。

明るくて、一生懸命で、楽しくて、お喋りしすぎちゃうくらい話しやすかった!

でも、住宅のこと、パパまるハウスのこと、しっかり分かりやすく説明してくださって頼れる営業さんな一面も見れ、ギャップにノックアウト、スミコ。

――長谷川さんが【提案するうえで大切にしていること】ってなんですか?

入社したての頃は、初めてのことも多く、どうしたらいいのかわからないことばかりでした。
でも、お客様の夢は叶えたくて。
そういったときに先輩や上司から「どういう選択肢がある?」っていう話はよくしていました。
お客様によって色々な進み方があるので、選択肢を整理してさしあげた方が、お客様としては選びやすいということですね。
「どうしますか?」と投げるだけではなくて
「A案を選べばこういう道のりになって、B案を選べばこうで、C案だとこうなりますよ。」と示すことを大切にいています。
家づくりは、漠然とした中で進めなければいけないこと多いので、ある程度選択肢を狭めます。
“絶対にコレ”という正解がない分、いい意味で狭めてさしあげた方がお客様にとって進めやすい、と考え選択肢を提示して進めることを大切にしています。

――「いい意味で狭める」というのは分かりやすいですよね。いまはなんでも情報が多いから夢が膨らみすぎてきっと希望が多くなってますよね。頭の中が夢でいっぱいの時に、そうやって選択肢を提示してもらえたり整理してもらえるってことですもんね。

お客様がお持ちの夢を全部を叶えられたら一番いいのかもしれませんが、使いやすさやバランス、そして選択する中で大事なのは金額ですよね。
「ご希望を叶えると、このくらいお金がかかります」という旨をしっかりお伝えして選択していただきます。
金額踏まえても“やりたい!”となればもちろん取り入れますし、「想像より金額がかかるな、ちょっと削れますか?」となれば希望を整理して金額と合わせてどこを削っていくかお話します。
現実とのすり合わせを行っていきますね。

――自分たちの家であっても、希望の優先順位って分からないですよね。1番、2番っていう順位をつけるもの中々難しいと思います。話をする中で、この人にとってこれが大事なんだろうなって見えてくるものですか。

質問の仕方も大切ですね。具体的に聞いてみて、お客様の中で違うなら違うという答えが返ってきますし、合っていたけど、それは必要なのか、など具体的にイメージして考えていきます。
ヒアリングの量は半端じゃないです。
お客様と具体的に擦り合わせた時に、「やりたかったけど、ちょっと違うかも?」と思い、違う道・違う選択肢も出てきたりします。そういったヒアリングやすり合わせに時間をかけて、お客様の大事にしたいことが見えてきます。

――これまでの経験で、擦り合わせていった結果、元々のご希望から変化していった、という具体例ってありますか?

土地から探していた方がいらっしゃって「お子さまの通われる南区の小学校区内で探したい」という方がいらっしゃいました。
ですが元々のご希望地域の土地は、土地自体は安いのですが、広すぎたんです。

――土地が広すぎるって悩みは羨ましいですけどね!

広すぎても、外構費が高くついたり、管理しきれずお客様の負担になってしまうことがあります。
お子様の通う小学校区内で探していたのですが、やはり土地が広すぎる、という点がネックでした。そこで、同じ小学校区内でも他のエリアをご提示したのですが、そちらは金額が上がってしまうエリアだったんです。予算を外構費に充てて広い家にするのか、土地や家自体に予算を充てるのか、広い土地の管理も含め考えました。
結果として、そのお客様は土地自体の金額が上がってしまうが管理の負担のないエリアの土地をお選びになりました。

――その選択が“納得できるもの”になるかは営業さんの説明の有無で変わりますね!土地の他に家の中で“悩まれてこういう選択をした”という例はありますか?

パパまるハウスは企画提案型住宅なのでプランのおすすめをしています。
その中で、ご希望に合わせて変更していくという形が多いので、プランから大幅に変更していじった!ということはあまりないですね。

――「プランそのままで!」という方と「ちょっといじりたいな」という方がいらっしゃると思うのですが、どういう変更が多いんですか?

トイレについてはよくお話します。
パパまるハウスは基本33坪以上は2階にもトイレがついてそれ以下は1つなので、33坪以下のお家の方に「2階のトイレつけますか?」とか。
キッチンも種類があって、標準がマルチ収納対面キッチンという形です。正面の立ち上がりがある形です。

標準ではなく、正面の立ち上がりがなくスッキリするフラット対面キッチンをご希望される方もいらっしゃいます。
こちらは支えている柱の位置の変更にも繋がるので、それを踏まえてどこに柱を持っていくなども相談してご希望に添っていきます。

――標準ではなく、“手元が見えるすっきりしたキッチン”というご希望の優先順位高いから、
柱の位置も考えていくってことですね。

そうです、そのキッチンがご希望で、柱の位置を変えることが必要なのであれば、構造上どこにもっていくか、どこであれば動きにくさが出ないかをお客様と一緒に考えます。

――打ち合わせの中で長谷川さんが汲み取ったお客様のご希望を、設計士さんに伝えていくんですか?それともお客様・長谷川さん・設計士さんの3者で一緒に話すんですか?

前者ですね!基本的にお打ち合わせでお客様とお話しするのは営業担当の者だけです。
先ほどお伝えしたように、企画提案型住宅なので“イチから決めていく”という形ではなくプランの中でご希望とご予算に合わせて選択していきます。
ただ、注文住宅ではないですが『誰かと一緒の家』というわけではなく、窓など全部確認します。標準の窓サイズをご確認いただいたうえで、ライフスタイルに合わせてサイズを変更したり、土地の向きなどによって曇りガラスに変更したりします。
また、色決めという形で床や外壁などのをお好みで決めていただけます。
着工前に確認打ち合わせとして、“この内容で着工していいか”を双方で確認するタイミングがあります。
その時に、工事担当者が立ち会うのですが、設計士はお客様とはお会いしません。

営業担当者がお客様からヒアリングしていろいろな選択から考え、擦り合わせたものを設計士に確認して作図をしてもらう流れです。設計士との擦り合わせ・確認を経て、そこで聞いてきた情報お客様にお伝えし、再度打ち合わせをする形です。

――長谷川さん大変ですね!!頭半分、設計士さんでないと打ち合わせ進まないですもんね。

私で解決できず「確認しますね」となってしまうこともありますよ
もしかしたら難しいかもしれません、ということもあります。

ですが、私だけでなく、頼れる先輩や設計士さんに相談して、どうやったらお客様のご希望が叶えられるか、住みやすさが実現できるかを議論します。色々な角度から、色々な立場・目線で話し合い、お客様にとっての住みやすさを実現していきます。

――パパまるハウスさんの企画提案型住宅の一番の強みってなんですか!?

お客様の負担は少ないと思っています!
今多い27坪~30坪のお家で考えると、間取りに関して大きい差というのはほとんどないと思います。色んな種類があるわけじゃないですよね。
プランであっても、パパまるハウスは設計者が“使いやすさ”を考え抜いた間取りでプランをご用意しています。
数100種類とあるプランの中で選んでいただくだけなので、家づくりの中で労力が要る作業をしなくていいパパまるハウスだとそれが少なく済むのかなと思っています。
お客様も、ご自身の家とは言え、様々な大きな選択をゼロから考えるのは疲れてしまうと思うんです。ゼロから生むのと、100から生むのでは負担が違います。

――100種類から選ぶというのも大変そうですね。
100種類以上とはいえ、ご購入された土地の大きさだとこのタイプ、この方角だとこのタイプ、という風に少しずつ消去法で絞っていけるのでご負担も少ないですよ。
――絞っていくと何種類から選ぶことがベターなんですか?
土地が広いとプランは幅広くなりますが、新潟市内だと27~30坪のお客様が多くて、パパまるハウスとしてもそこのプランは豊富なので5~10種類ほどですかね。
そこからさらに窓のサイズや床・外壁・壁などの色も選択いただけるので、好みはかなり反映されて、それでいて負担が少ないことが企画提案型住宅の強みですね。
もっとコンパクトになると2種類ほどから選べて、大きな違いは“和室の有り無し”といったところになりますね。
――家の基準となる部分をライフスタイルを考えて選択し、その後好みが反映されていくんですね。

色決めはこだわる方はじっくり時間をかけてらっしゃいますね。
壁一面だけ色を変える“アクセントクロス”も何100種類とあって、“アクセントクロス”を選んでいただくだけでも印象ががらりと変わります。

パパまるハウス 長潟2号棟

パパまるハウス 新潟西展示場

以前、“アクセントクロス”を一か所ではなくリビング全面に入れた方がいらっしゃいました。
リビング全面をご希望のお色にさせていただきましたが、すごく素敵でしたよ。多少費用は掛かりますが印象が変わりますね。
リビングだけではなくて、トイレの一面に“アクセントクロス”を入れても印象が変わりますよ!

――えー!その打ち合わせ楽しそう!
打ち合わせについて設計士さんや工事担当者さんのこともありましたが、一緒にお仕事される方に対して大事にしていることも聞かせてください!
社内でいうとLINE WORKS(ラインワークス)や電話で『直接話す』ことは大切にしています。
メールなど文章だとどうしても温度感が伝わらず固くなってしまいますよね。
私は西支店なのですが本社も近いので、何かあったら直接本社に行って会話をして相談したりします。忙しい方にとって迷惑かもしれませんが!笑
以前相談さえていただいて、それがお客様にお喜びいただけたりしたら、報告とお礼を直接伝えたりしています。

――直接お話がして温度感の伝わるように相談しながら進めていらっしゃるんですね。

自分自身の知識不足でお客様にご迷惑をかけてしまうことのないように、信頼のおける皆さんに相談しています。

――これまでお打ち合わせで“選択肢を提示してすすめること”を大切にされているということでしがた、まだ見ぬ未来のお客様に対して今後どういうお仕事をしていきたいですか?

目の前の方に対しての気遣いは大事にしていきたいです。配慮や話し方、話すテンションなどお客様に合わせていきたいです。
先輩から教わっったことがあります。当たり前のようで中々できないことです。
お打ち合わせの時、始めのうちにお手洗いの場所をお伝えしたり、お茶の出し方だったり、お子さまがグズッてしまった時そのまま進めるのではなく延期も視野に相談したり、そういったお客様主体の気配り・配慮ができる人間でいたいですね。

そう思っていると、プライベートでも素敵な方がいると意識してしまいます。
スーパーで感じのいいレジの方とか、いつ行っても明るいコンビニの店員さんとか、勉強になります。
「このひと好き~」と思って帰ります!笑

――そういう気持ちをもって過ごしている長谷川さんが私は好きです!笑

簡単なことですけど、コンビニだったら、温めるかどうかとか、お箸にするかスプーンでにするか聞いてくださるとか、気遣いとか、些細な一言って大事だと思います。
「先手先手で動ける方ってすごいな」と思う反面、自分はなかなかできなくてゴテに回っちゃいがちなので、成長していきたいと思います。
お客様も、これで困るかもしれないから先に伺っておこうとか、そういった配慮が常にできるようになりたいです!

――打ち合わせも、関わる営業の方がその意識があると時間の過ごし方も違いますよね。行動だけじゃなくて、こちらからポロっと出た何気ない一言にも気づいて下さるんでしょうね!いまご自身で満足できないレベルだとしても、そうなりたいって思っている時点で“全く気づけない人”ではないですからね!

そうなれるように頑張ります!笑

家づくりにおいて私たち営業は、あくまでサポートであり、決めていただくのはお客様です。
どうしても“営業”と聞くと「決めなきゃ!」という気持ちが先行してしまいと思います。私も入社間もないころは、そうなりがちだったと思います。
それが先行すると態度に出てしまい、営業本位の商談になってしまいます。
どのような展開になろうが、最終的に選択するのはお客様なので、我々はお客様に合わせてどう動くか、だけだと考えています。

――あくまでサポートに徹する、ということですね。

ただサポートに徹していて、決め切れない方がいたときはどうするんですか?

なにに悩んでいるか、何を迷われているかを伺いますね。
選択肢の提示だけではなく、お客様の悩みや迷いに対して、解決策を一緒に考えるのがサポートだと思っています。
――皆さんどんなことで悩まれることが多いですか?

第一段階としては他社様とパパまるハウスとの選択ですね。
「金額差はほとんどないけど間取りはこっちが気にっていて、でもこれはこっちが良くて」というお悩みは多いです。
間取りでいうと、パパまるハウスでも取り入れられる、とか、性能でいうとパパまるハウスはこういったものを使っています、とかご説明します。
最終的に比較表を作って比べていただいたりします!

――比較をして、ここでも優先順位を整理して選択できるようにサポートするんですね。

以前、お手伝いさせていただいたお客様で【建て替え・リフォーム・中古住宅・マンション】と4つぐらい悩んでた方がいらっしゃいました。
その時は、ひとつひとつ
「中古住宅だとメリットはこう、デメリットはこう」とお話します。
金額とも相談して、決めていきました。

――その方は何を選択されたんですか?

【建て替え】を選ばれていました。
お話した内容で“中古住宅”について先輩が話していることが印象に残っています。

中古住宅は、当たり外れが大きい。もちろん低価格ですし、気に入った間取りがあれば手を出しやすいのは事実です。実物が見れるということは強みではあるが、正直中身に何に使ってるか分からない。施工会社まで追えるわけではない。
リノベーションやリフォームした中古住宅であっても、どこまでそのくらい対応しているかは分からない。

その話でお客様も「あ、そうか」となり、マンション案は金額の関係でなくなりました。
その方は元々ご実家の建て替えを考えていらっしゃったので「実家があるなら建て替えの方がいい」ということで建て替えを選択されていました。
――自慢したい上司や仲間、取引先はいらっしゃいますか?

入社時からお世話になっている上司の“田村”です。
誰とでもすぐ仲良くなれる方です。会えばわかります!もうすごいんです!

押しが強いわけではないんですが、気づいたら流れが田村になっているんです。
人間関係の構築の速さが半端じゃなくて、私が担当させていただいているお客様でも、私より仲良くなってきたりしてて。笑

営業に限らず、どれだけ仲良くなれるかがカギだと思っています。
そこをなんなくクリアしていく田村の人間的魅力を尊敬しています。
実際、話しているとこちらの運気があがりそうなんです!笑
運気だけではなくて、テンションも上がります。
とても謙虚な方なのですが、腰が低くて、話しやすくて。
皆さんに会っていただきたい、パパまるハウスのキーマンのような人間です!!

――お客様だけではなくて一緒に働く仲間も、魅力を感じて憧れる存在なんですね。
そういった方が近くにいて幸せですね!

実は、私自身も入社説明会で田村のトークに落とされたうちの一人なんです!笑

今でも、お客様への提案について相談することが多くて、お客様のお悩みやご希望を相談すると、機転の利いた発想で
「間取りは、こうするとお悩みが解決するね」とか「ここを変更するとネックが払拭されてご希望が叶うんじゃないかな」という風に解決まで導いてくれます。
例えば相続を含む土地の売却で色々な要素がある方の場合、ひとつずつ紐解いて「ここを、こういう段取りで、こう進めていけば解決するよね」とか、状況を整理してアドバイスしてくれるので、お客様のお悩みも解決するし、私の知識も増えるし、本当に有難いです。

――田村さん、お会いしたことないですが長谷川さんの熱量で魅力的な方なんだってすごく伝わります!
“会社”というくくりで長谷川さんから見た“パパまるハウス”自慢ってありますか?

“とにかく人が良い”ことですね。
良い人ばかり、なので働くうえでも助けられています。
忙しくても、私が生意気なこと言っても、相談にに乗ってくれたり、解決に導いてくれたり。

――生意気なこというんですか!?

言いますね、そうなっちゃいました。笑

でも皆さんそれを受け入れてくださり意見を下さります。
家を建てている期間であれば、現場も見にいくので職人さんたちとも関わりがあります。
現場の職人さんは、構造について説明してくださったりするので勉強させてもらうことも多いです。

社内でも営業だけではなく、現場監督や設計の方、他の部署も関わるので経理や総務の方とか、シャイな方も多いんですが、話すと良い方ばかりです!

お客様のためついつい、生意気言ってしまう長谷川さんも、フレッシュでいいな~と、ニヤつくスミコ。

企画提案型住宅の良さ、魅力、そしてパパまるハウスさんの“人の良さ”

長谷川さんの魅力、このお話の中で堪能させてもらいました。

『Z空調』をはじめとした高品質な選択肢。

そして手の届く価格で“人生を楽しむための家”が手に入るパパまるハウスさん。

建てるまでの“選択”の負担を無くす。
金額の負担を減らす。

すべては建てる側、お客様目線があってこその企画提案型住宅でした。

 

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