じゅうたく通信 家づくりレポート図解で比較!【新築キッチンレイアウト】動きやすさの秘訣はトライアングル!

図解で比較!【新築キッチンレイアウト】動きやすさの秘訣はトライアングル!

家づくりノウハウ
図解で比較!【新築キッチンレイアウト】動きやすさの秘訣はトライアングル!

新潟で家づくりを考えている、あなた!

「キッチン間取り、何が使いやすいの?」
「そもそもキッチンの使いやすさってなに?」
「動きやすさ・汚れにくさ…キッチンレイアウトの優先順位ってなに?」

という疑問を持っているんじゃない?

理想のマイホームには、家族納得の理想のキッチンも必要不可欠!

家づくりの情報収集やちょっとした工夫で、未来のあなたたち家族の家事ストレスを軽減して家事時間まで楽しいマイホームを手に入れよう!

ってことでスミ子、キッチンの図を作ったよ!

以前キッチンレイアウトの基本的な種類・特徴を紹介。
後悔しない【新築キッチンレイアウト】種類・特徴を解説

 

今回は、前回のおさらい含め、それぞれのレイアウトの動きやすさ使いやすささらに詳しく図解で説明していくよ。

これを読んだら、キッチンでの動きを想像しながら

「こんなキッチン見たことないけど使いやすそう!
「今のアパートよりこっちがいい!
「私の性格的にこうなってると便利かも!

と、【キッチンレイアウト】の理解が深まり新しい発見ができるはず。

「こんなレイアウト知らなかった・・・」
「こうすればよかった・・・」

と後悔することのないように、前回と合わせて熟読してくれよな!

図解で理解!キッチンの種類

キッチンの向きを「対面(=オープン) or 壁付け」どちらにしたいか。

もしくは、そんな型にはまりたくなくてアウトローに攻めるか!?

(冷蔵庫、シンク、コンロ、それぞれの位置は上記の図が絶対ではないよ!)

対面 VS 壁付け VS その他

対面(=オープンキッチン)

<リビングのほうを向いて作業できる>

◯ リビングにいるご家族を見守りやすい
◯ テレビを見ながらの作業が可能
◯ 開放感を感じやすい

× 水や油が、キッチン脇などに跳ねやすい
× 匂いが室内に広がりやすい

△ 壁付けキッチンからリフォームする場合は、
施工前よりも狭くなりやすい

対面キッチンはダイニングやリビングに向かって調理することができるよう設置するキッチン。

調理しながら家族とコミュニケーションが取れたり、子どもの様子を確認しながら調理したり、なんならTV見ながら家事できるのが最大のポイント!

来客時に慌てて整理する心配もなく、基本的に背面が収納スペースとなるため人気のスタイル。

ただし、対面キッチンは、設置するために広いスペースが必要となるため、間取りによってはダイニングやリビングを圧迫する可能性もあるためスペースは注意!。

対面型は、3種類に分類される。

対面I型のアイランド or ペニンシュラ、そして対面L型



壁付け

<壁のほうを向いて作業できる>

◯ リビング・ダイニングを広く取りやすい
◯ 狭小住宅でも採用しやすい
◯ 作業に集中しやすい
◯ 窓があれば、外の景色を見ながら作業可能

× リビングにいる人と
コミュニケーションが取りにくい

△ 家具や家電の置き場が限定されやすい

壁付けキッチンはその名の通り、壁に向かって設置するキッチンのことで、壁に沿った形でキッチンをつくることができる。

キッチンとして使うスペースをコンパクトにまとめることが可能なため、他の部屋などの間取りを広く取ることが可能。

家族とのコミュニケーションは取りづらいですが、料理に集中しやすいというメリットも

壁付けは2種類。

壁付けI型 or 壁付けL型。

そしてキッチン界の風雲児(個人の見解です)

U字型セパレート。
種類と違いが分かったところで、次にそれぞれのキッチンが使いやすい・使いにくい理由を解析していくよ。

個人のなんとなくの感想ではなく、ちゃんと数字で証明されているんだぜ。

“使いやすいキッチン”数字で解明!【ワークトライアングル】

【ワークトライアングル】とは、アメリカで開発された理論。

シンク」「調理器」「冷蔵庫」の3点を線で結ぶ三角形のことを「ワークトライアングル」とよ

ぶんだそう。

この三角形が正三角形に近いほど作業性が良くなって、3辺の合計が3.6m~6.0mの範囲にあれば、驚くほど使いやすくなる。

驚くほど”だって!

この三角形が我々の(キッチンの)明暗を分けそうね…つまりこういうこと。
セパレート優秀!!

全種類の【ワークトライアングル】はこれ!
対面L型Ⅱ型(セパレート)が正三角形に近い。

これが絶対の正解ではなく、これを参考にして自分の動き方、導線を次の項目で考えてみよう!

先輩たちの【失敗談】から学ぶ私だけのキッチンレイアウト

キッチンレイアウトのいいところだけを見て夢を膨らませても、きっと後々、後悔してしまう!

ちゃんとデメリットも抑えて、先輩たちの失敗も見てみて、自分に当てはまらないかチェックしていこう。

L型キッチン

90度動くだけで作業しやすいと思ったのに…

コーナー部分がデッドスペースになった。

下ごしらえをしたり、料理を盛り付けたりするための調理スペースがなくなってしまった。

壁付けキッチン

リビングの広さを優先したら…

リビングからすべて見えて、雑多な印象に。

お客さんを呼んだ際、リビングからキッチンが丸見えになってしまい恥ずかしいと感じた。

持っている器や鍋がおしゃれでなければ、空間が台無しだな、と後悔。

Ⅱ型キッチン

【ワークトライアングル】は完璧なのに…

ワークトライアングルを意識してⅡ型にしたのだけれど、間取り的にカウンターと背面カウンター近すぎて狭い!

作業しにくい。

80㎝の幅は後悔、100㎝は取ればよかった。

対面 ペニンシュラ型キッチン

リビングからの印象と使いやすさ重視したけど…

正面(リビング側)への水ハネ、油ハネが気になる。

汚れてしまうので、容易にカウンターにモノが置けない。

アイランド型キッチン

リビング全体の解放感を求めたけど…

両脇が開いているからこそ、ベビーゲートが設置できず歩き始めた我が子の侵入が防げない。

数年しかない悩みだと思うけど、その数年が地味につらい。

散乱事故が絶えない。

人気というだけあって高い…

通常のキッチン約50万〜70万円で済むところ、アイランドキッチンは約100万〜500万円。

L型キッチン

90度の移動だけで時短!と思ったけど…

シンクからコンロへ、コンロからシンクへ、食材や鍋を動かす際に水や汚れが垂れる!

横着な性格の私には、合わなかったかも。

「アパート(I型)でもシンクからコンロにポタポタ垂らしてるからL型・Ⅱ型向いてないかも…」
「うちの子たちはベビーゲート使う歳ではないから流行りの“ アイランド ” 検討できるかも!」
「油ハネだけはヤダ。でもキッチン丸見えもヤダから、どっちも叶うⅡ型いいな!間取りに余裕あるし。」

ひとつでも自分に置き換えての“ 気づき ”はあったかな?

もちろん、家づくりはキッチンだけじゃない

キッチンの夢だけ膨らませても、リビングとの兼ね合いでその夢がかなわないこともある。

でも種類の知識やメリット・デメリット・後悔談なんかが頭にあるときっと打開策が見つかる

一度忘れてもいいよ。

打ち合わせが始まってから、「そういえばスミ子さんに色々書いてあったな」でまた開いてみたら、わたしは永遠に“キッチンのこと”語ってるよ!

もちろんそれ以外のことも!

新潟県民みんなの家づくりが納得のいくものになりますよ~に。

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