新潟ママが住みやすい街って!?自称新潟ママ代表スミ子が考える【住みやすい街】の条件!
こんにちは、家ヲタク スミ子です!
みんな知ってる!?新潟県って地域子育て支援拠点数(人口あたり)第1位なの!
「支援拠点ってなんだ?」と思ったネ!?いわゆる支援センターや児童館とか、子供も親もうれしい場所。
そんな恵まれた新潟県に家を建てたい!と思っていても…
「できるだけ住みやすい地域がいいな~」
「そもそも私にとって住みやすい地域の条件ってなんだろう?」
「新潟のどの辺が住みやすい地域なんだろう?」
新潟はいいところってわかってはいるけど一生住むなら、より“住みやすい地域”がいい!
そんな欲張り新潟ママに向けて今回は、自称新潟ママ代表スミ子が知っていて損はない!子育て世代目線の“住みやすい街”についてご紹介!
公園がある
公園や児童館が近くにあると、子どもを遊ばせやすい。
子どもだけでなく親同士のコミュニケーションもとれるね。
未就学児だと、ママパパと車で行けるので多少遠くても楽しめるけど、小学生になれば徒歩・自転車で行ける距離に少し広めの公園があると子供同士のコミュニティも広がる!
小学生くらいになれば遊具がなくてグラウンドのような開けた場所さえあればなにかしら楽しめるからね!
医療機関がある
やっぱり子供はすぐ発熱しちゃう!
かかりつけの内科や小児科が行動範囲内にあったり、定期的に通う歯医者さんが近くなのも便利だな。
急に発熱してもすぐに駆け込める夜間対応の病院があるとさらに安心。
共働きなのであれば病児保育やってる小児科がかかりつけになったら、非常事態の時ものすごく助かる。
学校などが近くにある
小学校・中学校との距離、学校区はチェック必須。
小学生はタブレット持ち帰りがあって、昔よりランドセル重いみたいだから子供の足で毎日30分、40分歩くとなるとかわいそう…。
学校近くは相場も高くなってくるけど、6年通う小学校との距離は踏まえて地域選びしないとな!
治安がいい
子育てのしやすさだけでなく、住みやすい街の前提として、治安のよさは欠かせないのでは!?
街全体の犯罪発生率が低いこと、自治体や警察、地域住民などによる見守りボランティアやパトロールが徹底しているエリアこそ、子育てしやすい街!
交通の便がいい
駅近とかより、バイパスじゃない!?
車社会新潟!通勤・お出かけのときのバイパスとの距離、バイパスまでのルートはよ~く考えたい。
通勤がバイパスのみ!となると場所によってはかなり時間かかるしね。特に冬。
・選定エリアのインターが混みやすい場所じゃないか
・家から職場までのインターやバイパスの通勤ラッシュ時の交通状況
などは事前にチェックしてこう!
スーパー・ドラックストアが行動範囲にある
これは子育て世代ならだれもが考えるのでは!?通勤ルートによく行くスーパーがあると助かる。
今はドラックストアも何でも手に入るからスーパーがなくてもドラックストアでもスミ子はOK!
さらにスーパーorドラックストアが徒歩圏内にあると、「買い忘れた!」って時とか「アイス食べたい気分」て時とかフラっといける距離にあると便利。
友達が来たとき、お酒が足りなくなっても買い出しに行ける!こりゃ大事だ。
嫌悪施設のが近くに無い
嫌悪施設とは一般的に嫌われている施設や、トラブルに繋がる恐れのある施設のこと。
・葬儀場、火葬場、墓地
・ゴミ処理所、下水処理所
・産業界器物処理所
・刑務所、隔離病棟
・原子力発電所
・風俗店
・反社会的勢力関係の店
生活するうえで必要な場所もあるから有難い、と思いつつ生活するうえでどうにもならない我慢をするのは避けたいな。
まとめ
住みやすい街の条件は、人それぞれ。
ライフスタイルや価値観、育ってきた環境によるから自分にベストな優先順位をつけられたらいいな!もちろんパートナーと相談の上!
ほかの人が住んでみたい街でも、自分たちの優先順位ににあわなければ後悔ポイントになってしまうしね。
必要な施設や街の環境、求める条件など、自分たちにあっている街こそが、あなたにとって住みやすい街!
「100点の土地は存在しない」って良く聞くから“エリア選び”の優先順位、そのエリアのなかでの“土地選び”の優先順位。
それぞれ家族の中で譲れないもの3つくらいに絞って考えていくといいのかもね!
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プロフィール
新潟スミコ
アラサー主婦。
サラリーマンパパと2児の子育て奮闘&エンジョイ中
新潟生まれ新潟育ちで趣味はマイホーム情報収集・住宅見学
産後、マイホームの夢が膨らみ住まいづくり情報収集してたら【家ヲタク】に!同じ悩みを持つ新潟県民に向けて役立つ【住まいづくり情報】を発信!