じゅうたく通信 家づくりレポート未来につながる高品質な住まい/ハーバーハウス【みちまち住宅祭】

未来につながる高品質な住まい/ハーバーハウス【みちまち住宅祭】

新潟市西区 みちまち住宅祭住まいの話題分譲地土地探し
未来につながる高品質な住まい/ハーバーハウス【みちまち住宅祭】

2023年、新潟市西区坂井地内に新しい町が誕生!
緑あふれるシンボルロードが人と人、人と町をつなぐ『みちまち坂井つばさ』

そして2023年5月には『みちまち住宅祭』として、この町で実際に暮らす方のために建てられた20棟のお家が公開されます!

新潟住宅通信では、『みちまち住宅祭』に参加するビルダーさんへのインタビューを実施!

8社目となる今回は、新潟市中央区に本社を構えるハーバーハウスさん。
お庭や外構事業への取り組みや、『みちまち住宅祭』参加の想いを設計士の冨田さんに聞いてみました。

ハーバーハウス株式会社 / 課長 設計士 商品開発チーフ 住宅FPアドバイザー

冨田 陽平Youhei Tomita

新潟県内各地で住まいづくりを手がけるハーバーハウスさん。完成見学会は年間400会場以上!高品質でオシャレな住宅を低価格で建てられることで人気を集めています。
また新潟西店では外構やお庭のご提案も可能。建物からお庭まで、トータルでお客様の理想の暮らしを叶えます。

建物からお庭までトータルでご提案

――まず、ハーバーハウスさんの家づくりの特徴を教えてください。

ハーバーハウスでは、基本的に全棟自由設計となっております。注文住宅ですので、お客様と1から打ち合わせをして、細かいところから全て決めていく形です。

デザインにもこだわっておりまして、お客様からも「お洒落ですね」とよく言っていただきます!今はSNSなどで色んなデザインを見て来られる方が多いんです。その辺りも意識しながら、最新のオシャレな住宅のご提案をさせていただいております。

また見た目の部分だけではなく、環境に配慮した家づくりにも力を入れています。省エネルギー性能が高い住宅や、太陽光を取り入れた住宅のご提供が得意です。

――実際にお客様とお話しするときに、大切にしていることはありますか。

そうですね。最近は建物だけではなく、外構の方にも力を入れたいという方が非常に増えてきました。お住まいの敷地には、家を建てても必ずスペースができると思います。そこを有効活用できるように、外部空間の使い方も1からご提案いたします。

――外部空間というと、例えばどんなものをご提案されていますか。

最近は自宅での生活時間が増えていて、趣味でアウトドアをしたいという方も増えていらっしゃるんですね。そういった方に向けてお庭にバーベキューをするスペースを設計したり、お子さんと遊べる空間をご提案することが多いです。

あとは植栽をこういう木にしてみませんか、というご提案もあります。やはり植栽があるとお家もより素敵に見えてきます。ハーバーハウスでは、その木がどういう樹形でどういう樹種でどういう季節感で育っていくとか、その辺りも考えながらお客様の要望に合わせてご提案いたします。

――そういったご提案は、お庭専門の方が担当されているのでしょうか。

はい。ハーバーハウスには外構専門のデザイナーがおりますので、具体的な部分は担当の者からご提案いたします。

例えば木が思ったよりも育っちゃいましたとか、植えた後のお手入れについて考えていなかったとか。とくにお手入れをネックに思われる方が多いと思います。でも実は、植物の種類によってはそんなに手間のかからないものもあるので、上手く付き合っていけると思います。

まずはしっかりとヒアリングさせていただいて、プロの目線からしっかりお客様をサポートいたします

――実際にハーバーハウスさんでお家を建てられたお客様からは、どんな声をいただいていますか。

ハーバーハウスは営業マンがいない会社ですので、設計担当がお客様とお話をさせていただきます。また、インテリアコーディネーターと呼ばれる内装のスタッフや、現場監督など、それぞれの役割の中でお客様と一緒に家づくりをしていくんです。建物からお庭まで様々なご提案をさせていただく中で、お客様との関係性が非常に強くなっていくので、任せて良かったという声をいただけるケースが多いですね。

先日は「ハーバーハウスさんのスタッフさんは気遣いができるし、対応が非常に良くて、素敵なお家になって良かったです」という声をいただきました。

――冨田さんが設計士としてお客様とお話する際に、いつも聞いていることはありますか。

そうですね。私が日頃確認させてもらうのは、ライフスタイルですね。
家を建てたその時だけではなくて、長い時間を経て生活スタイルも変わっていくと思うんです。例えば今小さいお子さんがいても、成長とともに暮らし方も変わっていく。そのあたりも踏まえながら設計をしていく必要があると思います。そういう変化にも対応できるように設計するように心掛けています。

あとは「趣味や好きなことはありますか」というのは必ず聞くようにしています。車や釣り、料理など、人それぞれ色々なものがあるので、そこを意識して提案すると非常に喜んでもらえるかなと思います。

質の良い住宅を手の届く価格で提供したい

――今回『みちまち住宅祭』に参加いただいたきっかけはなんですか。

ハーバーハウスの企業理念として「地球と子供たちの未来のために」という言葉があります。

今ある住宅を未来に残していくためも、高性能で品質の良い住宅を提供したい。そして、なるべく手の届きやすい価格で提供したい。そうすることで、環境にも未来にも貢献していきたいという想いがあるんです。

最新鋭の太陽光や蓄電システムを取り入れつつ、緑も残していく。そんな『みちまち』のコンセプトは私たちが手掛ける事業とも非常にマッチしていると思い、ぜひ参加したいと思いました。

――今の段階で「こんな家を建てたい」など考えてる構想はありますか。

街路樹の方に向けて視線が抜けるようにしたいなと考えています。ある程度スペースを取って、ウッドデッキを敷いたりとか。また今回は、お住まいになる施主様が料理がご趣味ということもあり、料理をしながら外が見えるような空間作りができるように進めています。

――『みちまち』を検討している方へ、メッセージをお願いします!

『みちまち』は新通つばさ小学校が近いため、その近隣に住みたい方や、省エネ住宅を検討したという方にはとてもおすすめです。また分譲地なので、古い宅地に一人ぽつんと入るよりは、同じタイミングで自然環境の整った場所に住めるのは非常に良いことかなと思っております。

またハーバーハウス新潟西店では、フロントの方にモデルガーデンがございます。実際の植物を見てイメージしていただきながら、ご希望に合わせたお打合せもできますので、ぜひお越しいただければと思います!

2023年5月、『みちまち住宅祭』開催!

新潟住宅通信では、今後も『みちまち坂井つばさ』『みちまち住宅祭』について取り上げていきます。
ぜひチェックしてください!

※ハーバーハウスさんの紹介ページはこちら

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